日本音楽著作権協会(JASRAC)は6日、著作権侵害を理由に、動画共有サイト「TVブレイク」を運営するジャストオンラインを提訴した(プレスリリース)。 JASRACは、昨年6月以降、同社に対して著作権を侵害する動画の投稿防止と配信停止を要請してきたという。この要請が拒否されたため、今回の提訴に踏み切ったというのがJASRAC側の主張だ。一方で、ジャストオンライン側は、今までJASRACの削除要請を拒否したことはは一度たりともないと反論している(プレスリリース)。 YouTubeやニコニコ動画など、国内には動画共有サービスがいくつか存在するが、JASRACがそうしたサイトを訴えたのは今回が初めてだ。同種のサイトでも著作権侵害がまったく行なわれていないわけではないにもかかわらず、なぜTVブレイクだけが訴えられたのだろうか? 著作権に詳しいジャーナリストの津田大介氏に聞いた。 サイト管理者が責任
カデンザのネットテレビ「ROBRO-TV」。インテルの出資を受け、Atomを搭載してWindows XP(エンベデッド版)ベースで構成している。Yahoo!のような検索サイトもすべて「リモコン」で操作する 2010年に入り、動画配信ビジネスの動きは激しさを増している。 これまでGyaO!、YouTube、そしてニコニコ動画という動画配信ビジネスの代表選手に、最新動向と、間近に迫った2011年アナログ停波後の展望を聞いてきた。3社に共通するのは動画ビジネスの成長に自信を深めていること、そして「通期での黒字化も視野に入っている」という話が見受けられる点だ。 だが一方、2月11日にはYouTubeと並び称されることもあった米動画共有サイト「Veoh」が倒産処理手続きに入ると報じられた。著作権問題をクリアしながらコンテンツ調達とシステムの改修に投資を続けることは、動画サイト経営の観点でも難易度が高
知り合いが動画投稿サイトを運営しています。 結構、アクセスはあるらしいのですが、一向に黒字になりません。 なにかいいアドバイスがあれば教えてください。
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