愛知県豊橋市の市自然史博物館が「文部科学省科学研究費(科研費)助成事業指定研究機関」に指定された。同館によると、愛知県内の公立博物館としては初めて。今後、科研費助成に積極的に応募し、これまで以上に外…

7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000万円ほどと、2年前と比べて2億円近く増える見込みとなり、標本などの収集や管理が危機的な状況にあると強調しました。 この状況を改善するため、クラウドファンディングで1億円の資金を募ることを決めたということです。 篠田館長は「今回は過去最大の挑戦になります。科博が持つ膨大なコレクションを守り、国内に点在する貴重なコレクションの収集活動の継続に対する私たちの思いにご支援をお願いします」と話していました。 7日午前9時からの記者会見で発表された国立科学博物館のクラウドファンディング。 発表直後
日本一クジラを解剖してきた研究者・田島木綿子さんの初の著書『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』は、海獣学者として世界中を飛び回って解剖調査を行い、国立科学博物館の研究員として標本作製に励む七転八倒の日々と、クジラやイルカ、アザラシやジュゴンなど海の哺乳類たちの驚きの生態と工夫を凝らした生き方を紹介する一冊。発売たちまち重版で好評の本書から、内容の一部を公開します。第23回はとある「レジェンド」スタッフについて。 博物館に非常勤スタッフとして通い始めてから、博物館の中ではさまざまな人が、本当にさまざまな仕事をしていることを知った。普段、一般の方たちが博物館で見かけるスタッフは、展示室の入口にいる受付の人や展示会場で解説してくれる人たちではないだろうか。 しかし、その奥の部屋や研究施設には、多くの人がさまざまな仕事を担って働いている。展示物に勝るとも劣らない魅力
今月末に完成予定の新国立競技場で、準備段階の工事の際に187人分の人の骨が見つかっていたことが分かりました。 国立科学博物館・坂上和弘研究主幹:「体の骨の大きさとか歯の生えている状態から大体3、4歳くらいと推定できる」 見つかったのは幼児から高齢者までの男女の骨187体です。2013年から2015年にかけて、新国立競技場の本格整備に向けた準備工事の段階で地中から発見されました。この場所には以前、寺の墓地があり、江戸時代に埋葬された人の骨とみられています。 国立科学博物館・篠田謙一人類研究部長:「ここ10年間くらいで五輪があるとか大規模開発が行われるということで、急速に人骨が集まり始めてしまって、ちょっと対応しきれなくなってきてる」 今年、都内の別の工事現場でも1000体近くの人の骨が発見されています。専門家らは当時の生活を知るうえで重要な研究対象だとして、保管場所の確保を求めています。文化
1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・!その名は大槻・・!E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・!飲んで食って大満喫・・!のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ第1巻・・! この作品は、雑誌掲載後少し経つと「コミックDAYS」で、しかも無料公開される。 いまは52話が公開中だけど comic-days.com 次の53話はあのっ…!国立科学博物館だけで…まるまる一話が描かれるっ… ※当然その後公開され、現在でも有料では見られるのでリンクを張ります comic-days.com 「1日外出録ハンチョウ」で国立科学博物館(科博)が「圧倒的…」と描かれる 雑誌は33号なのでもうAmazonとかでしか買えないが [asin:B07V
リンク www.kahaku.go.jp 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo 国立科学博物館(National Museum of Nature and Science,Tokyo)の公式サイトです。利用案内、イベント案内、展示案内、バーチャル・ミュージアム等いろいろな情報をご覧いただけます。 328 users 4128 リンク Wikipedia 1日外出録ハンチョウ 『1日外出録ハンチョウ』(いちにちがいしゅつろくハンチョウ)は、原作:萩原天晴・漫画:上原求、新井和也・協力:福本伸行による日本の漫画。略称は『ハンチョウ』。キャッチコピーは『カイジの飯テロスピンオフ作品』。 福本伸行の代表作『賭博破戒録カイジ』に登場する大槻を主人公としたスピンオフ作品。同シリーズ内では『中間管理録トネガワ』に続く第2弾。 普段は地下労
つくば市天久保の国立科学博物館(科博)筑波実験植物園の隣に科博が建てた総合研究棟と自然史標本棟の開所式が20日、同研究棟であった。科博が新宿分館などで収蔵していた400万点を超す標本・資料と共に、研究部門が全てつくばに集中。植物、動物、地学など各分野の研究活動が連携して行われることになった。 新宿分館が手狭になったため全面移転。両棟は各8階建てで標本棟は延べ1万827平方メートル(収蔵面積約7500平方メートル)。ホッキョクグマ、シカ、パンダの剥製や、クジラ、ゴリラの骨格標本のほか魚類、化石などの標本のほか、遺跡発掘で収集された人骨も収蔵。トンボや昆虫など小型標本は特注の移動棚(コンパクター)に仕分けされ、一つずつ鍵が掛かり、地震で揺れても飛び出さないよう工夫されている。 標本棟の収蔵床面積は新宿分館の5割増だが、移動棚の採用で収蔵スペースと効率が格段に向上。分子生物多様性研究資料センター
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