ウガンダ・カンパラ(Kampala)の農業試験場を訪れた福田康夫(Yasuo Fukuda)元首相(中央)と貴代子夫人。日本からの600億ドルの援助で、サブサハラ地帯での栽培に適したイネの研究を行う稲作研究センターが建設された(2009年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter BUSOMOKE 【4月29日 AFP】岡田克也(Katsuya Okada)外相は28日深夜、約50か国が参加してタンザニアで開かれるアフリカ開発会議(Tokyo International Conference on Africa Development、TICAD)閣僚級会合出席などのため、日本を出発した。 会議は5月2、3両日に同国アルーシャ(Arusha)で開催される。就任後初のアフリカ訪問となる岡田外相は、会議で、対アフリカ政府開発援助(ODA)を2012年までに倍増させるという目標が順調に
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