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日本と民俗に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • なぜ日本の昔話にはゾンビがいないのか?雑文 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    少し前、知人が「日には幽霊の昔話たくさんあるが、どうしてゾンビの昔話がないんだろう」という疑問をtwitterでつぶやいていた。 答えは簡単で、それは 日が仏教国だから なのだけれど、これについて夫婦で話してみると面白かった。 言われてみればたしかに日にはゾンビの話がない。 逆に言うと仏教伝来前の日にあった、古代神道における「黄泉の国」がいわばゾンビの国にあたるとも言えなくない。「黄泉の国」は、腐ってくちはてた姿の人間だった人たちが、ふらふらしながら以前と同じようにモノをべたり炊事をしたりして生活している(らしい)。 ここで「ゾンビ」とは何かをいちおう定義しておきたい。 『ゾンビ(英語: Zombie)とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。』 出典 wikipedia https

    なぜ日本の昔話にはゾンビがいないのか?雑文 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    timetrain
    timetrain 2018/03/17
    死なずに生きたまま鬼になるケースが多いかな。怨霊信仰では、死者は死体に拘束されずに祟りを為すことができるけど、確かに残った身体ってあんま使われていないな。やっぱ温暖湿潤気候で腐敗が速すぎるせいか。
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