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歴史と徴用船に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • 大漁旗 戦禍越え帰郷 | 河北新報オンラインニュース

    太平洋戦争で旧日軍に徴用され、沈没した漁船から米国人によって回収された大漁旗が、宮城県南三陸町の故三浦三之助さんのものと分かり、27日に娘の佐々木さよ子さん(78)=同町歌津=ら親族の元に返還された。父の没後から71年ぶりに故郷に戻った形見に、佐々木さんは「額に入れて飾りたい」と喜ぶ。  返還を申し出たのは、米国オハイオ州に住む元米海軍事務員で画家のピーター・ラッシュさん(93)。戦時中に太平洋で沈没した日船から回収した大漁旗を知人を通じて入手し、大切に保管していた。  大漁旗は縦約140センチ、横約190センチ。「天洋丸」「宮城県歌津村稲渕」「三浦三之助」と旗に記されているのを手掛かりに、ラッシュさん側に依頼された東北大が持ち主を探し、ことし2月に判明した。  三浦さんは、軍の輸送船や監視船として徴用された木造船「天洋丸」の機関長だった。ラッシュさん側は「1942年のガダルカナル島の

    大漁旗 戦禍越え帰郷 | 河北新報オンラインニュース
    timetrain
    timetrain 2015/08/01
    三陸の木造漁船が徴用されてガダルカナルまで行ったのか……合掌
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