タイを直撃した大洪水には、「自然災害」では片付けられない側面が見え隠れする。一つは首都バンコクの急激な発展の副作用。かつてはバンコクも雨期に冠水することがあったが、周囲を防水堤で囲んでチャオプラヤ川や運河の氾濫から守るとともに、市内に降った雨を素早く排水する設備を整えたことで、洪水が減少した。一方、バンコクの周辺地域の被害はひどくなった。今回の洪水では、首都を浸水から守るための土のうを「この
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