低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 ある種の薬物依存のように例えられることもあるレンズ沼だが、薬物以上にどんどん欲するレンズの単価が上がっていくのが恐ろしいのである。 そんな、次々と高価なレンズに手を出してしまい金銭感覚がおかしくなってしまっている、レンズ沼住人のその感覚を、普通の人に伝えてみようと思う。 〜19,999円 タダのようなもの 沼住人ならばそもそもこの価格帯に興味の湧く新品レンズはあまりないのだが、沼の始まりは全てここである。 すでに沼住人であろうとも、中古レンズとなると少し話は別だ。 ちょっと気になる描写の作例*1を見てしまったりすると、コンビニでお菓子を買
今週のお題「自己紹介」 (あらすじ) サイコパス上司に激詰めされて精神を破壊されていた俺は、赤ちゃんプレイ風俗という見えている地雷に飛び込んだところ、普通に美人が出てきてしまいガチ泣きながらおっぱいを吸って赤ちゃんになってしまったのだった! これもう2年前の2年前だから4年前の話なんだねぇ……この記事の続編ということになります(こっちも読んでね!) 赤ちゃんプレイ・ツヴァイ 昨日の嬢が、いや『赤ちゃんプレイ』という世界の真理を垣間見てしまった俺は、次の日も赤ちゃんプレイ風俗店に電話していた。 その日も上司に詰められて、同期から「流石にあれはパワハラだから人事の人に言ったほうがいいよ……!」と言われていたが、当時新卒の俺は『最初に入った会社を絶対に辞めたくない』『むしろ悪いのは仕事が出来ない俺なんだ』という思考に陥りつつも、内から溢れ出すストレスを抑えきれずに『2日連続赤ちゃんプレイ風俗』と
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