ホーム ニュース 『スプラトゥーン2』イイダvsヒメ論争は奇妙な形で終止符、海外でもファンベースが生まれ順調な出足の予感 第一作目の『スプラトゥーン』ではマスコットキャラクターである「アオリ」と「ホタル」をめぐる終わりなき争いが繰り広げられてきた。強気でおてんばな「アオリ」と毒舌で天真爛漫な「ホタル」で結成される「シオカラーズ」。それぞれ異なる魅力を持つキャラクターとしてファンに愛されてきた。 その「シオカラーズ」にかわって『スプラトゥーン2』のマスコットキャラクターとなったのが「テンタクルズ」だ。妖艶な「イイダ」と無邪気な「ヒメ」で結成されるユニットがすでに海外で人気を博していることは以前お伝えした。その熱を冷めるどころか、発売が近付く現在、その「イイダヒメ論争」は加熱に一途を辿っているのだ。ただその論争は「どちらがいいか」というものではない、やや奇妙な形で発展しつつある。 左が「ヒメ」
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