中世ヨーロッパを下地にした世界を舞台に、 剣士ガッツの旅を描いたダークファンタジー「ベルセルク」。 重厚かつ緻密な物語と作画は世界中で支持され 電子版を含む全世界累計発行部数は、 約6000万部に達しています。 今回の翻訳元では、2004年から現在まで、 「ベルセルク(漫画)」というキーワードの人気が、 最も高かった国々が紹介されているのですが、 1位にキルギス、3位にカザフスタン、 4位にロシア、そして5位にベラルーシと、 旧ソ連諸国が上位を占める結果となっています (2位には南米チリがランクインしている)。 この興味深いデータに、海外から様々な意見が。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に 翻訳元 ■ 旧ソ連諸国の人たちにとって、 作品に共感出来る部分が多いからとか? ■ 「人生の苦悩」はロシア/ソビ