増鏡 @masukagami1333 ぬいぐるみ連れての観劇は必要性は分からないけど別に不快にも迷惑にも感じないので好きにすれば?と思っていた。なんで公式で禁止するんだろうと疑問に思っていたら、著作権問題に加えて盗聴盗撮疑惑と聞いて激しく驚愕&納得しました。色んなことを思いつく人がいるもんだ。 2017-01-16 14:31:28
◇ 著作権の保護期間を死後70年に延長すれば、作家のモチベーションが上がるという主張がありますが、そんなことはあり得ません。延長しても自分の収入になりませんから。米国のディズニーに代表されるグローバル企業がもうかるだけなのです。 私は保護期間は死後20年くらいでいいと思っています。女房には迷惑をかけているけど、(著作権使用料で)孫の生活まで面倒をみるつもりはない。それが、私たち劇作家の一般的な意見ですね。 日本の演劇界はチェーホフ(1860~1904)が40代で亡くなったおかげで保護期間が早く切れ、彼の作品をほとんど無償で自由に改変して上演してきました。そのことが、日本の演劇界の発展に非常に寄与しました。 一方、保護期間が切れていないテネシー・ウィリアムズ(1911~83)の作品「欲望という名の電車」を、日本の劇団が「女形」でやろうとしましたが、遺族に拒否されました。テネシー・ウィリアムズ
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