静岡県熱海市で発生した土石流で、安否が確認できない住民の数を巡り一時混乱が生じた。市は3日の発生直後、安否不明者を20人程度としたが、4日には一転して「所在不明者」147人と発表。5日夜に氏名公表に踏み切ると、6日時点で27人に減った。効果的な救出活動には不明者の状況把握が欠かせない。専門家は「速やかな氏名公表が必要だ」と指摘する。県などは6日、連絡がつかない所在不明者が計27人と発表した。新
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