NHK大河ドラマ「真田丸」は、大坂城の出城「真田丸」築城を経て、先週の「完封」から、大坂の陣が本格的に描かれるようになりました。 そこからタイトルの通りのハッシュタグ #真田丸を楽しむために良い攻城戦映画を紹介する があり、集合知がもたらされましたので、今週の最新回の前にまとめて、保存します。カテゴリは「映画」。
NHKの大河ドラマ「真田丸」にも登場する武将、後藤又兵衛が大坂夏の陣で討ち死にした場面を記した書面が見つかりました。ひん死の又兵衛の首を、豊臣秀頼からもらった刀で落としたことなどが記されていて、専門家は、又兵衛の秀頼への忠誠心を示す貴重な史料だとしています。 見つかった書面は横35センチ、縦27.4センチで、又兵衛が討ち死にしたときの様子が13行にわたって記されています。 それによりますと、又兵衛の下で戦っていた武将、金万平右衛門が、ひん死となった又兵衛の首を、秀頼から又兵衛に与えられていた刀で落とし、秀頼に刀を返したと記されています。また、その際に首を持ち帰ることができなかったため、又兵衛の折れた旗を討ち死にの証拠として秀頼に差し出したなどと記されています。 書面は、京都府内に住む平右衛門の末えいの元に残され、岡山県立博物館の調査で内容が初めて明らかになったということです。 調査に関わっ
丸島和洋 @kazumaru_cf 録丸視聴終えました。僕は半沢直樹もリーガルハイも見たことが無いので、「古畑源次郎 『喋りすぎた男』」という感じで台本を読んでいました(苦笑) 2016-06-05 21:45:54 丸島和洋 @kazumaru_cf 今回出てきた「手柄次第」という言葉は、秀吉が北条に沼田領裁定をやるから詳しい人物を上洛させよと命じ、板場岡江雪斎が上洛。豊臣政権が証文類を吟味した結果、同盟約条には「手柄次第」とあったという秀吉朱印状に基づくものです。 2016-06-05 21:49:27
丸島和洋 @kazumaru_cf 真田丸。第3話より本格的に「国衆」がキーワードになります。日曜は上田シンポで不在なので、多少お話しをおきます。ものすごいざっくり言うと、複数の小領主を従えた領域権力ではあるけれど、自分の軍事力では領国防衛ができないため、戦国大名に従っている「ミニチュア戦国大名」を指します。 丸島和洋 @kazumaru_cf 僕は生家の関係も有り、よく企業に喩えるのですが、戦国大名が本社なら、国衆は子会社のようなもの。一般社員である家臣とは異なります。国衆の当主は子会社社長ですから、親会社の経営会議には参加しません。これが譜代=家臣≒社員と、外様=国衆≒子会社社長との違いとなります。 丸島和洋 @kazumaru_cf 真田家の場合ややこしいのは、幸綱・信綱は国衆として武田家に処遇されていました。ですので、武田家の行政に携わることはありません。しかし昌幸は、七歳で人質に
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