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批評・評論・研究と社会運動が悪魔合体した結果かなあ、と思ってる。 批評や評論、あるいは研究の領域では、「俺がジャッジだ」でいいんだよね。「この作品にはこれこれこういう問題がある」というのを、あくまで個人の批評や評論や研究として、審美的な基準から行う分にはなんの問題もない。 だからオタク同士の会話で「今となってはあの描写古いよねえ……」みたいにつぶやく分には、何も問題にされないんだよな。新聞の書評欄とか、あるいは「気鋭の学者によるラノベレビュー○○選!」みたいな場だったら、「ちょっと性差別的なのはどうかと思うんだけどー」みたいなこと言っても別に問題にならないでしょ。 レビューとか評論というのは多少厳しいことを書いてもなんならボロクソにこき下ろしたりしても問題ない、なぜならそれは個別の作者による個々の作品の批判であって特に実際の権力のあるものではなく、「文芸」とか「ラノベ」とか「オタク界」とか
まとめ 汐街コナさんを集団リンチした『表現の自由戦士』って何者?「児童ポルノ・エロ漫画は守るが政治には無関心」「社会的マイノ.. https://togetter.com/li/1319200 先日、女性イラストレーターの汐街コナさんが「表現の自由」を守ることを標榜しているオタクたちから集団リンチを受け、著書を出版停止に追い込もうとする運動まで起こされる事件がありました。 そこで問題になったのが、普段は表現の自由を守るために日夜ツイッターで論争をしているいわゆる「表現の自由戦士」と呼ばれている人たちが女性イラストレーターから表現の自由を奪おうとしていたことです。 このまとめでは、なぜ表現の自由を守ろうとしていたオタクたちが「表現の自由戦士」と呼ばれ、暴徒化するようになったのかをまとめました。 31900 pv 486 18 users
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