国土交通省は7日、九州新幹線長崎ルートなどでの導入を目指し開発を進めるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)について、性能を評価する専門家委員会を開いた。委員会は課題となっている在来線区間のカーブでの性能向上には、車両だけでなくレールの改良も必要と判断した。国交省は来年度、改良した台車で走行試験を実施する方針だが、長崎ルートで実用化できるかは不透明だ。フリーゲージトレインは車輪間隔を変えることで
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