リンク 乗りものニュース 昭和の鉄道旅を支えた「列車用冷水器と紙コップ」の秘密 新幹線や寝台特急などに搭載 | 乗りものニュース 新幹線や寝台特急など、かつてデッキ周辺に冷水器を設置していた列車がありました。ボタンを押すと冷たい飲料水が出るというシンプルな機械でしたが、そこには列車ならではの工夫が。いまはペットボトル飲料などの普及で、ほとんど見られません。 16 users 1507
復元された阪堺電気軌道のモ161形車。内装は木目を活かすためニスで塗られ、「ちんちん」と鳴る合図コードベルも復活した=2011年6月10日、宮間俊樹撮影 今年12月に開業100年を迎える阪堺電気軌道(大阪市住吉区)は、通常の営業運転をしている電車のうち国内最古とされる「モ161形車」の1両を、昭和40年代の姿に復元し、10日、報道陣に公開した。 阪堺電車によると、モ161形車は1928~31年に製造され、最後の就役から80周年を迎えるが、現在も10両が走っている。同形車は外板が鋼鉄製、窓枠や内張りなどは木製。マット敷きの床は木張りにするなど、昭和40年代に親しまれた姿を再現した。チンチン電車の名前の由来であるベルも復元した。当面は臨時列車として利用する予定。12日午前10時~午後3時に、車両の内覧会などがある「路面電車まつり」があびこ道車庫で開かれる。問い合わせは営業課(06・6671・3
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