スマートフォンやタブレットデバイスの普及に合わせて、これまでケータイなどに向けて提供されていた映像配信サービスにも変化が訪れている。スマートデバイスでは、ケータイよりも大きな画面で映像が楽しめるため、コンテンツの高画質化が進んでいる。また、通信インフラの高速化・大容量化やWi-Fi環境の普及に伴って、長時間・大容量の映像コンテンツも増えてきた。 サービスの質が向上すると、受け手の意識も変化し、より多くのコンテンツを楽しみたくなるもの。こうしたユーザーの増加に伴って、サービスの選択肢の増加も加速している。 NTTドコモの動画配信サービス「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」も、そんな高品質化が進む映像配信サービスの1つだ。 もともとBeeTVは、ドコモのケータイ向けに2009年に始まった、ドラマやバラエティ、アニメ、独自制作のコンテンツも含め、さまざまな映像を配
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