日本時間で3月15日未明、OpenAIが大規模言語モデルのGPTシリーズ最新バージョンであるGPT-4を発表しました。 GPT-4は、人間向けの試験問題やベンチマークテストで従来のモデルよりも高い成績を収め、日本語でもGPT-3.5の英語性能を超えているそうです。 また、GPT-4は、ChatGPTの有料版(月20ドル)に加入していれば、すぐに使用できます。 今回、MicrosoftがBingのチャットモードもGPT-4を利用していることを明らかにしました。そこで、実際にGPT-4の性能とBingの性能を比較してみることにしました。 ※表紙の画像は、プロンプトに「GPT-4」と入力して生成した画像です。 1.GPT-4についてChatGPTに聞いてみた ChatGPT(Model:GPT-4)に、GPT-4について聞いてみたところ、回答は以下のとおりでした。 問 GPT-4について教えてく
はてのの開発話ではないけど、早速GPT4でどんなことができるのか試してみたのでネタをひとつ。 今回はこの増田のおもしろポイントをGPT3.5とGPT4で解説してもらい違いを比較してみたよ。 このおもしろと呼べるかもよくわからない文章をAIは果たして解読できるのか。 anond.hatelabo.jp 質問文はどちらも同じ。見切れちゃってるけど増田の全文が入ってる。 特になんの工夫もなく適当におもしろポイントを解説してもらったよ。 まずはGPT3.5 空海という名前がポイントであること、出会いが意外な展開だったこと、最後のドタバタがポイントとまあまあ理解しているように思える。これだけでも十分すごい。 次にGPT4 まず、何も言わずとも要点をまとめてくれているのが優しいね。 そして、空海とくみの言葉遊びに気づいてるのがすごい。 空海と最後の逃走のセリフが結びついたら完璧だったかな。 なんにして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く