「HP Pavilion dv7-6000/CT」は、インテル最新のSandy Bridgeシステムを採用した17.3型ワイド液晶搭載ノートPCだ。いちはやくSandy Bridge搭載モデルとして発表されたdv7-5000(販売終了)の上位後継モデルにあたる。システム構成はBTOでカスタマイズが可能だが、今回はハイスペック構成のモデルを評価機として入手することができた。性能や使い勝手を検証していこう。 ボディには15.6型の「dv6-6000(プレミアムライン)」と同じく、「ダークアンバー」と呼ばれるデザインを採用している。天板とパームレストにアルミ素材を利用し、側面をシルバーで縁取っている。アルミ素材にはアルマイト処理を施し、ヘアライン加工で高級感ある質感に仕上げている。ボディ/天板の奥側に独特のカーブのあるフォルムも印象的だ。 ボディのサイズは、416(幅)×275(奥行き)×31.
速くて安い“Sandy Bridge”ノート――「HP Pavilion dv6-6000 プレミアムライン」を試す:抜群のコストパフォーマンス(1/4 ページ) 日本HPのコンシューマ向けノートPCラインアップに加わった「HP Pavilion dv6-6000」は、インテル最新の“Sandy Bridge”システムを採用した、15.6型ワイド液晶を搭載するノートPCだ。 直販モデルは、BTOによるカスタマイズに対応するが、選択するボディカラーによって、CPUや機能が大幅に異なっている。Core i7と外部GPUを搭載するハイスペックなダークアンバーボディの「プレミアムライン」と、エスプレッソブラックのボディにCore i5/Core i3を搭載した「スタンダードライン」という、実質2つのシリーズで展開していると考えたほうが分かりやすい。 今回は「プレミアムライン」の中でもハイスペック構
日本HPのコンシューマ向けプレミアムブランド「HP ENVY」から、17.3型ワイド液晶搭載モデル「ENVY17-2000」が登場した。ラインアップの上位に位置付けられるENVYは、デザイン、パフォーマンス、エンターテイメント、ユーザビリティ、すべてにおいて妥協しない「最上級のノートPC」をコンセプトに掲げる。 ENVY17-2000は、17型の大画面液晶を搭載するとともに、インテル最新のSandy Bridgeシステムを採用しており、名実ともに日本HPのコンシューマノートPCラインアップの頂点に立つフラッグシップ機といえる。直販モデルはBTOでのカスタマイズに対応しており、最小構成は9万9800円から購入が可能だが、今回はフラッグシップにふさわしいハイスペックモデルを入手した。性能や使い勝手を検証していこう。 プレミアムモデルならではのゴージャスな演出 まず目を引くのが、豪華なパッケージ
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