iPad一強になってしまっているタブレット どうしてこうなった? Googleから最近リリースされた「Pixel Tablet」、昨年サムスン電子からリリースされた「Galaxy Tab S8」シリーズなど、この頃Androidタブレットが賑やかだ。6月に日本参入したばかりのアメリカのスマホメーカーOrbic(オルビック)もローンチはスマホ以外に8型と10型のタブレットを投入してきた。XiaomiやOPPOなどの中国メーカーもミドルクラスのAndroidタブレットをリリースした。10万円以上のAndroidタブレットが日本で売れたのはここ数年で0台と言われるほど、iPadの1強が続いているにもかかわず、このリリースラッシュ。いったいどうなっているのだろうか。 2010年にAppleから登場したiPadは、それはもう革命的だった。タブレットPCというジャンルは2000年代前半からあったが、i
スマートフォンやタブレット端末には製品寿命があり、発売から年数を重ねればどのような機種でも、中古価格は安価になってくる。 特にAndroid端末では顕著に現れるが、その中でも8年前に発売された端末ながら、未だに中古流通価格が1万円を超える商品が存在する。数量限定などの希少さもなく、普通に販売されていた機種だ。 今回はそんな魅惑のタブレット「Xperia Z4 tablet」について少し考えてみよう。 ソニーが出した最後のAndroidタブレット。Xperia Z4 tablet 中古販売は1万5000円!買取も6000円!8年前の機種とは思えない高値での取り引きに驚く 今、Xperia Z4 tabletは実際どうなの? ソニーが出した最後のAndroidタブレット。Xperia Z4 tablet まず「Xperia Z4 tablet」を簡単におさらいしてみよう。メーカーはソニー、発売
大画面タブレットで考える,「みんなでワイワイ」プレイするゲームの可能性 ASUS Portable AiO P1801-T Text by 徳岡正肇 Portable AiO P1801-T メーカー:ASUSTeK Computer 問い合わせ先:問い合わせページ 実勢価格:5万5000円前後(※2014年7月26日現在) ASUSTeK Computer(以下,ASUS)と聞くと,オールドPCユーザーは真っ先にマザーボードを思い浮かべるだろう。最近の人だと,価格の割に信頼性が高いノートPCやWindows 8.x/Androidのタブレットなどを思い浮かべるケースのほうが多いかもしれない。しかし,それがASUSというメーカーの一面でしかないことも,ガジェット好きであれば知っているはずである。 物理キーボードとドッキングできるタブレット端末(※いまや一般的だが,ASUSからリリースされた
“Intel Inside”なAndroidタブレットの実力は?――「Fonepad ME371MG」を試す(後編):バッテリーの持ちもチェック(1/2 ページ) ←・通話できる7型Androidタブレットの存在価値は?――「Fonepad ME371MG」を試す(前編) インテルのスマホ用SoC「Atom Z2420」の性能をチェック 「Nexus 7」が好調なASUSTeK Computer(ASUS)の新しい7型Androidタブレット「Fonepad ME371MG」は、SIMロックフリーで3G通話が可能な個性派だった。通話機能だけでなく、国内のAndroidタブレットで初めてインテルのスマートフォン用SoC(System-on-a-Chip)であるAtom Z2420(開発コード名:Lexington)を搭載したことも大きな特徴だ。 レビュー後編では各種ベンチマークテストやバッテ
日本トイザらスは4月10日、キッズ向けAndroidタブレット「MEEP!(ミープ)」を4月26日に全国のトイザらス・べビザらス店舗・トイザらスオンラインストアで発売すると発表しました。価格は14,999円(税込)で、本日より予約受付が行われています。 MEEP!は、2012年9月に米国で発売された「MEEP Kids Tablet」の日本版で、シリコン製バンパーを備えた頑丈ボディと保護者が遠隔地からタブレットの利用を制限できるペアレンタルコントロール機能を搭載したところや、小さな子供向けのコンテンツを多数収録したところが特徴となっています。 MEEP!は画面サイズ7インチのAndroid 4.0(ICS)タブレット。Google Playにも対応しており、アプリをGoogle Playストアからインストールできるほか、子供向けアプリを配信するMEEP!ストアからでも無料・有料アプリをダウ
7型の人気モデル「Nexus 7」と見比べる Googleが自ら手がける「Nexus」シリーズのタブレットということで、人気の7型モデル「Nexus 7」との違いが気になる方も少なくないだろう。Nexus 10とNexus 7の主なスペックを下表にまとめてみた。 Nexus 10は画面サイズ、ディスプレイの表示解像度、メインメモリ容量(RAM)、約500万画素アウトカメラ、Micro HDMI出力の搭載といった部分でNexus 7を上回っている。SoC(System On Chip)はデュアルコアCPUのExynos 5を採用しており、クアッドコアCPUのTegra 3を搭載したNexus 7に劣るように思うかもしれないが、内蔵グラフィックスの処理能力を含め、総合的なパフォーマンスは高い(性能テストの結果は後述)。 Nexus 7が有利なのは、7型の画面サイズとコンパクトなボディによる持ち
オンキヨーデジタルソリューションズは2月26日、Androidタブレット「SlatePad」シリーズを6モデル、ミニプロジェクター「PP-D1」を発表。2012年3月8日より順次発売する。 タブレットのラインアップは7型「TA07C-A41X1」「TA07C-C41R1」、8型「TA08C-A41R1」、9.7型「TA09C-A41R3」「TA09C-B41R3」、10.1型「TA2C-A41R3」の全6モデル。現在普及傾向のある7型から標準サイズの10.1型まで、サイズ/タイプ/ニーズ別に多数のモデルをそろえた。OSはAndroid 4.1(TA09C-A41R3を除く)を採用する。 「2012年度のタブレット市場は、弊社が当初予想していた200万台以上となる450万台規模に成長し、さらに2015年度には1000万台規模と大きな市場になると想定している。タブレットは現在こそ個人需要が主流
本体サイズは266(幅)×172(高さ)×6.9~7.2(厚さ)ミリ、重さは約495グラムだ。ディスプレイは10.1型ワイド液晶パネルを搭載している。9.4型ワイド液晶ディスプレイを搭載する先代機(Xperia Tablet S)のサイズは、239.8(幅)×174.3(高さ)×8.8~11.85(厚さ)ミリで約570グラムだった。 つまり、画面サイズの大型化に伴い長辺が長くなったが、大幅な薄型軽量化を実現している。実際に両者を比べてみると、フットプリントの大きさやフルフラットなフォルムから、Xperia Tablet Zの薄さが際立って見える。 これだけ薄いと強度の不安が頭をよぎるが、ソニーによれば「先代機と同じ品質テストをクリアしている」とのこと。6プレート構造によって薄型ボディを実現しつつ、バックパネルに軽量強化グラスファイバーを採用することで、薄型軽量と剛性を両立したという。実際に
» 世界最大級のタブレット端末『Smart Display』爆誕! 画面サイズは従来の倍! 重量は7倍ッ!! 特集 いまだかつて、これほどまでにデカいタブレット端末があったでしょうか? アップルの『iPad mini』に代表されるような、サイズの小型化は進むなかで、株式会社KOUZIROはその流れと真逆の方法の端末を誕生させました。 それが『Smart Display』です。画面サイズは21.5インチ! 重量は約5キロ! 両手で持つのも一苦労のタブレット端末の登場です!! 同社は宣伝用のページで、従来の端末のように手軽に扱えると言い張っています。「薄さはわずか24.8ミリ」、「持ち運べるジャストサイズ」など、意地でも「扱いにくい」と言いたくないようです。とはいえ、小さい画面でチマチマと操作するのに、嫌気がさしていた方には打ってつけではないでしょうか。 また、そのド迫力な大画面を駆使すれば、
1: ベンガルヤマネコ(東京都):2012/09/03(月) 19:45:45.12 ID:QnNdWYSY0 KOUZIROは、発売を延期していた、Android 4.0搭載で21.5型、 フルHDのタッチ対応ディスプレイを搭載した端末「FT103」を、9月6日に発売する。価格は3万4800円。 同社は当初、「FT103」を7月18日に出荷開始する予定だったが、OSの開発遅延や認証スケジュール、一部タッチパネルの品質などの複数の問題から、販売開始の延期を決定。 その際には、9月中旬に販売を開始する見込みであることが明らかにされていた。同社では、予定より早く販売を再開できる見通しがたったことから、販売開始日を9月6日とし順次出荷を行っていくという。 「FT103」は、タブレット端末のような構成でAndroid 4.0を搭載した端末。ディスプレイは21.5インチ、1920×1080ドットで、
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