LGA 2011サポートのハイエンド限定モデル 今回発表されたCPUは、これまで“Sandy Bridge-E”という開発コード名で開発を進めてきたモデルで、32ナノメートルプロセスルールを採用、ソケットはLGA 2011をサポートする。この第1弾として登場するのが、「Core i7-3960X プロセッサー エクストリーム・エディション」(Core i7-3960X)、「Core i7-3930Kプロセッサー」(Core i7-3930K)の2モデルで、このほかに、「Core i7-3820 プロセッサー」が2012年第1四半期に正式発表の予定だ(以下、“Sandy Bridge-E”シリーズと呼ぶ)。 LGA 2011を採用した“Sandy Bridge-E”シリーズの背面(写真=左)。Core i7-3960Xのダイ。8コアをベースにしているのが分かる(写真=右) Core i7-3
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