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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (7)

  • 規制強化で消えるメールマガジン、伸びるフィードリーダー

    今回のゲストはケータイRSSリーダーのリーディング企業であるエル・カミノ・リアルの木寺社長です。 筆者とは、フィードをWebとならぶトラフィックに成長させるための強力なドライバー(推進者)としての役割を果たすべく、互いに励まし合う中でもあります。拙書『フィードがグーグルの世界制覇を阻止する!』の執筆協力者でもある木寺さんと、フィードの可能性について忌憚(きたん)ない意見を交わしました。 木寺 祥友(きでら よしとも) 株式会社エル・カミノ・リアル 代表取締役 横浜生まれ。1995年に日最初のJavaプロジェクトNTTテレマーケティング(現NTTソルコ)のサイバーモール制作に参加。 その後、全米各地をまわりJavaの産みの親であるジェームス・ゴスリングなどのJava開発者に直接会い、親交を深める。 2001年に株式会社エル・カミノ・リアルを設立、『フロントエンドソリューション』をテーマに

    tinao
    tinao 2007/07/31
    フィード
  • 小川氏に聞く、modiphiのインターフェイスを変えた本当の理由

    7月17日に発表されたmodiphi BETA2では、新たにRSSフィードのリーダー機能が用意された。5月の発表時点ではRSSフィードの作成にフォーカスしていたmodiphiだが、リーダー機能の追加はmodiphi事業の転換を意味するのだろうか。株式会社サンブリッジmodiphi事業部エグゼクティブ・プロデューサーの小川浩氏に、BETA2の狙いを伺った。 ■ リーダー機能を搭載し使い勝手を改善 modiphiは、ブログなどを用いることなく、直接RSSフィード形式で記事を配信できるコンテンツマネジメントシステム。5月にベータ版(以下、BETA1)が公開されており、今回BETA2が公開された。 BETA1とBETA2では、大きくインターフェイスが変更されている。小川氏は、「BETA1はかっこいいインターフェイスでしたが、動線が明確でなかったという問題点がありました。BETA2では、余分なページ

  • シックス・アパート平田氏「オープンコミュニティであるブログによって、Webが変わり始めた」

    今回は、ブログビジネスのパイオニアであるシックス・アパート株式会社 技術担当執行役員で、一部で“ブログの神”としても知られる平田大治氏をお招きしました。ブログがWeb 2.0という新しい環境をもたらし、Webの構造化を加速させる最大の要因の一つであることに異論はないと思いますが、シックス・アパートはその中でも重要なけん引役であるといっても過言ではないでしょう。 ■ ブログのビジネス利用は日が先行 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 平田氏 大学を卒業後、某通信会社にエンジニアとして入社したのがキャリアの始まりです。その後、紆余(うよ)曲折してIT企業専門の投資会社(VC)であるネオテニーの伊藤穣一社長に誘われて移り、主に投資先の技術を見極める仕事をしていました。 そんな折りに、たまたまブログに出会いました。初めは簡単なホームページを作るためのソフトだと思っていましたが、やっ

  • グロービス・キャピタル・パートナーズ小林氏に聞く「投資したいWeb 2.0企業」

    最初のゲストとしてお招きしたのは、最近SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を運営する株式会社グリーに投資を行ったことで話題になり、かつご自身でもブロガーとして活躍される、グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーである小林雅氏です。 ■ ベンチャーキャピタリストが見るWeb 2.0 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 小林氏 私は2001年に現在のベンチャーキャピタル(以下、VC)に入りまして、主にネット系のベンチャーへの投資判断をしています。目立ったところではグリーに投資しました。2~3年前からWebサービスに関するカンファレンスなどにも出席するようになりましたが、当時は日でそうした起業の話は聞かないなと思ってました。しかし、今年になってから日でも、Google Mapsなどをうまく利用してWebサービスを行うような事例がどんどん出てきて、個人的には嬉しい

    tinao
    tinao 2005/12/26
  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

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    tinao 2005/12/23
  • 社内情報共有ツールとしてのブログ、その運用ノウハウを探る

    個人ユーザーの間で急速に広まっているブログを使って、社内情報共有やコミュニケーションの活性化につなげられないか。そんな考えを持つ有志らが集まって事例やノウハウを共有する勉強会が12月10日に開催された。会には、すでに社内ブログを導入している、あるいは検討している企業担当者のほか、シックス・アパートやサイボウズなどのベンダー関係者も集まった。 ■ シックス・アパートが企業へのブログ展開を格化 ブログが個人の情報発信ツールとして定着しつつあるのは周知のとおりで、ビジネスにおいてもPRやマーケティングなどを目的としたブログを公開する企業が増えている。対してブログを社内(イントラネット)で利用しているという企業はまだ少なく、認知されているとは言えない状況だ。しかし、ブログの特性がインターネットだけでなくイントラネットにおいても有用であり、従業員同士の情報共有・コミュニケーションツールとして拡大さ

    tinao
    tinao 2005/12/13
  • 仮想化技術を採用した新世代レンタルサーバーサービスの中身とは?

    ■ 1Uラックマウントサーバーに代わるサーバーの仮想化技術 SolarisやHP-UXといった商用UNIX系OS、OracleDB2といった商用アプリケーションによるシステム構築が主流だった90年代後半を経て、2000年にさしかかる頃にはLinuxが台頭し始めた。それと同時に、Apache、PHPMySQL、PostgreSQLといったオープンソースソフトウェアによってシステムを構築する時代が訪れたのも記憶に新しい。 また、こうしたオープンソースソフトウェアを生かす器として、ミドルタワーPCやコンパクトPCに代わる1Uラックマウントサーバー(以下、1Uサーバー)が登場した。1Uサーバーは、限られたスペースに多数のサーバーを配置できることが大きな特徴だが、ディザスタリカバリや負荷分散などを視野に入れると必ずしもベストな選択肢とはいえない。基的に1台ずつをバラバラに使うだけなら問題ないが

    tinao
    tinao 2005/12/02
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