![「Kindle for PC」が8年ぶりのメジャーアップデート、v2.0.0がリリース/待望のフィルタリング機能などを追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c478e29162627874c8797fbae7f4de3128798ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1526%2F058%2Fkindle_for_pc.jpg)
さまざまなメールソフトのメールをバックアップし、高速に全文検索・閲覧できるソフト「MailStore Home」の最新版v3.0が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、非商用でのみ利用可能。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 v3.0の主な変更点は、“Gmail”のバックアップに対応したこと。専用のバックアップウィザードが用意され、メールアドレスとパスワードを入力するだけの簡単な操作で、直接“Gmail”から全メールを取得し、ローカルPC上にバックアップ可能になった。 そのほか、ユーザーインターフェイスが一新され、ホーム画面では“Archive E-mail”“Search E-mail”といった項目が大きく表示されるなど、目的の操作を見つけやすくなり、英語表示ながらも操作がよりわかりやすくな
「FileTypesMan」は、わかりやすいリスト画面でファイルの関連付けを管理できるソフト。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windows XPやそれ以前のWindowsでは、拡張子に関連付けられたプログラムを変更する場合、フォルダオプションの“ファイルの種類”タブからカスタマイズできる。しかし、このフォルダオプションは画面が狭いため、目的の拡張子を探しづらいなど、少々使い勝手が悪い。 そこで「FileTypesMan」を利用すれば、わかりやすいリスト画面でファイルの関連付けを管理することが可能。起動すると、システムに登録された拡張子が一覧表示され、拡張子ごとに関連付けられたアイコンや登録名がリスト表示される。拡張子や登録名などすべての文字列をもとに
「EASEUS Disk Copy」は、ハードディスク内のデータすべてを丸ごと別のハードディスクへコピーできるソフト。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 一般的には、OSがインストールされているハードディスクを交換する場合、まず重要なデータをバックアップしておき、次に新しいハードディスクへOSをインストールし、最後にバックアップデータを書き戻すといった作業が必要。これら一つ一つの作業は非常に時間がかかるため、新しいハードディスクへ移行したくてもなかなか実行に踏み切れないということがよくある。 そこで本ソフトを利用すれば、ハードディスクにインストールされているOSや、パーティション、ファイルシステムといった情報すべてを文字通り丸ごとコピーすることが可能。つまり、ハードデ
断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるデフラグソフト「Defraggler」の正式版v1.02.085が、18日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Defraggler」は、常にドライブ全体を最適化するWindows標準のデフラグソフトと違い、断片化したファイルのみを最適化できるためデフラグ時間を大幅に短縮できるのが特長。 2007年9月に窓の杜で紹介したv1.00.023 ベータ版からの主な変更点は、64ビットOSやUSBメモリなどのリムーバブルドライブに対応したほか、デフラグ実行の一時停止・再開機能の追加、コマンドラインで起動できるプログラム「df.exe」の同梱、プロセス優
バックグラウンドでソフトが動作していない最適な状態でデフラグとスキャンディスクを実行できるソフト「すっきり!! デフラグ」の最新版v4.74.06が、28日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 今回公開されたv4.74.06での変更点は、デフラグ実行中にWindowsがスタンバイモードへ移行しないようにし、さらにスクリーンセーバーの起動を抑止できるオプションが追加されたこと。これにより、デフラグ実行前にその都度Windowsの電源設定を変更する必要がなくなった。 本オプションは、“ノーマルモード”を利用したデフラグ実行時に設定可能で、“詳細”設定タブ内のオプション“システムスタンバイに入らないように、50秒おきにマウスを小さく振るわせる”をONにすればよい。 【著作権者
「iTunes」で再生している曲のアートワークを自動検索して登録できるソフト「Voralent Invidi」v2.3が、1日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Voralent Invidi」は、「iTunes」にアートワークを簡単に登録できるソフト。アートワークを登録したい曲を「iTunes」で再生すると、曲のアーティスト名やアルバム名をもとにGoogleでイメージ検索した結果を本ソフト上に表示し、その中から正しいものを選ぶだけで、その曲を収録しているアルバム全体に対してアートワークを登録してくれる。 また、「iTunes」のライブラリからアートワークが登録されていない曲を抽出し、プレイリスト化する機能を備えており、アートワークを一度に登録したい場合に便利。そのほか、「iTunes」のライブ
(株)エイムラックは9日、インストールするだけですぐに使える本格的な無料グループウェア「アイポ4」v4.0.1.0を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「アイポ4」は、無料で利用できる高機能なグループウェア。データベースとWebサーバーを同梱しており、インストールするだけですぐ使い始められるのが特長。スケジュールやカレンダーの管理・共有機能、伝言メモ・掲示板などのコミュニケーション機能、起案から決済までを処理するワークフロー管理機能など、グループウェアとして必要な機能は一通り備えている。さらに、個々のメンバーを部署単位で管理し、それぞれに詳細なアクセス権限を設定できるので、大規模な組織での運用も可能だ。 ログイン直後の画面には、“Myページ”“グループ”“その他”“個人設定”という4つのペ
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く