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2011年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「過激な楽観主義」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Radical Optimism" の日語訳である。 過激な楽観主義  Radical Optimism 私は今の世の中で最も楽観的な部類の人間である。世界はいろいろな点で日々良くなりつつあると気で思っている。しかし、昨夜(訳注:2011年3月22日)、私よりもさらに激しく楽観的な人に会った。うれしいことだ。私はまだ成長する余地がある! ロングナウ財団の長期思考に関するセミナーで、マット・リドレーが "Deep Optimism"(強度な楽観主義)と題して講演した。リドレーは最近の著書 "The Rational Optimist"(邦訳 『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』)で、人間の文化は言語により形成されたもの(これが社会通念だ)ではなく、アイデアの

    「過激な楽観主義」
    tinsep19
    tinsep19 2011/12/22
  • ソーシャル・メディアで「お互いに顔の見える商取引」が復活します - Zerobase Journal

    ソーシャル・メディアで「お互いに顔の見える商取引」を推進したい。商取引に人間性・人間味を取り戻したい。それってウェブにできる「善いこと」だと思うんです。 【編集註:もとのタイトルは"「ソーシャル・コマース」の公共的価値は「入替不可能な人間関係に基づく商取引」を復活させること"となっていましたが、堅苦しいので変えました。】 前置き そこそこ長い話をします。約5千字の文章です。題から入らないので回りくどく感じるかもしれません。日人の平均読書速度は400〜600字/分らしいです。読むのに10分くらいかかりそうですね。時間のあるときにでも読んで頂けると嬉しいです。では文をどうぞ。 「市場」というフィクション 「ソーシャル・コマース」について考えているうちに、「マーケティング」という言葉へ違和感を持つようになりました。 「マーケティング」の人間観は、近代経済学が抽象化・匿名化した「経済人」(ホ

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    tinsep19 2011/12/22