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2020年4月10日のブックマーク (2件)

  • 見積もりの基礎知識と「ストーリーポイント vs 理想日」の考察 - yigarashiのブログ

    昨年の10月頃から締め切りのある大きなプロジェクトに参加し、部分的にではありますがプロジェクトマネジメントを担当しました。この記事では、その業務を通して得た見積もりに関する知見をまとめます。教科書的な知識は「アジャイルな見積もりと計画づくり」に依りますので、詳しくはそちらをご参照ください。 見積もりの基礎知識 見積もりは、提供したい機能をどれくらいの期間で実装できるかを予想し、計画について議論をするために行います。見積もりを行うことによって、全くアタリがつかない状態から、「プロジェクトのフェーズがこの辺りなので、平均で N 週間、最悪で 2N 週間くらいかかる可能性があります」などと答えられるようになります。さらに、プロジェクトのフェーズが進んで不確実性が減少すれば「平均で M 週間、最悪で M+1 週間くらいかかります」と答えを正確にできるかもしれません。まさにこれが「アジャイルな計画づ

    見積もりの基礎知識と「ストーリーポイント vs 理想日」の考察 - yigarashiのブログ
    tinsep19
    tinsep19 2020/04/10
  • ITの世界は「教育された無能力」状態、立ち直るには思想が必要だ

    教育された無能力」という言葉があると知った。「考えても仕方がないし考えなくてもよくなった」状態を指し、「訓練された無気力」とも呼ぶ。社会学や教育学、行動心理学において長年注目されてきた現象だという。 日の組織における情報化、システム開発と運用、IT利用、デジタル化、言い方は何でもよいが、とにかくこの領域において「教育された無能力」ないし「訓練された無気力」、つまり情報関連のことを「考えても仕方がないし考えなくてもよくなった」現象がある。 上記はこのほど出版された『情報資源管理とシステム構築統制の探究~管理思想からの理論的検討』(中西昌武著、共立出版)における指摘である。中西氏は情報資源管理のコンサルタントを経て、名古屋経済大学に移り、経営学部の教授を2020年3月末まで務めた。もともとは人間学や教育学を学んだが、工学博士でシステム監査技術者でもある。 オープンシステムとERPがもたらし

    ITの世界は「教育された無能力」状態、立ち直るには思想が必要だ
    tinsep19
    tinsep19 2020/04/10
    書評?