こんにちは、菊池です。 本日の新機能紹介です。PrivateLinkで公開したサービスにプライベートDNS名が設定可能になりました。 AWS PrivateLink now supports Private DNS names for internal and 3rd party services PrivateLinkのプライベートDNS名の設定 簡単に言うと、エンドポイントサービスを公開する側で設定したDNS名を使って、エンドポイントにアクセスが可能になります。 設定可能なDNS名は有効なパブリックドメインのものに限られ、DNSを使ったドメイン名の検証が必要になります。また、 1つのエンドポイントサービスに指定できるプライベートDNS名は1つだけ ワイルドカードの利用も可能 エンドポイントサービス毎に検証が必要 となっています。ドメインの検証には、プライベートDNSの有効化時に指定され