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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
    tinsep19
    tinsep19 2015/11/06
  • 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき

    「忙しすぎて、◯◯ができない」でも、当に? Basecampの開発者のブログ、Signal v. Noiseでジェイソン・フリードさんが、時間がないことと、アテンション、つまりは注意力・関心がないこととの違いについて記事にしています。 ここで注意したいのは、attentionを「注意力」「関心」と理解してしまって、注意が足りないから、関心がないからととらえてしまうと誤解に導かれる点です。 Attentionにはそうした意味もありますが、ここで問題になっているのは、時間ならあるのに、それを割り当てるための気持ちのリソースが足りないことを指しています。そういう意味では精神力が足りない、あるいはロールプレイングゲーム的な表現を使うなら、「MPが足りない」といってもいいでしょう。 時間はあるのに、手を付けられない ジェイソンさんが直面したのは、ありふれた、どこにでもある状況です。ある日、彼のため

    時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき
    tinsep19
    tinsep19 2015/08/24
  • そろそろGoogle+を真剣に検討したほうがよい3つの理由

    Google+エバンジェリストを自認している私ですが、それを抜きにしても最近のGoogle+はじわじわと必要な機能を漸進的に付け加えており、FacebookでもTwitterでもない、独自のソーシャルプラットフォームになるつつあるという印象です。 そして今日、Googleキャンパスで行われたライブイベントにおいてさまざまな新機能が発表され、もう一歩Google+のビジョンが見えてきた感触がします。 まだGoogle+にそれほどコミットしていない人でも、そろそろ真剣に検討すべきかもしれない時期に来ている気がするのです。そしてそれは「+1が検索に効きますよ」といった表層的な話題ではなさそうです。### 写真機能の進化は、そのままYahoo!とFacebookの喉元への短剣 今回のアップデートの目玉の一つは、写真機能の大幅な強化です。iOS からのオートバックアップ機能は、フルサイズの画像を自動

    そろそろGoogle+を真剣に検討したほうがよい3つの理由
    tinsep19
    tinsep19 2013/10/30
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

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    tinsep19
    tinsep19 2011/02/10
    有名な成功者は、こうした 10000 時間の積み上げに、「偶然のタイミング」が重なることで現れているのだと著者は指摘しています。
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

    頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp
    tinsep19
    tinsep19 2009/08/07
    要するに失敗したら何にもならないとか口が裂けてもいってはいけないということだ。
  • ウェブアプリを単独で起動させる Mozilla "Prism"

    数日前のニュースになりますし、すでに 多くの サイトで 紹介されていますが、あまりに重要なので見過ごせなかったのが Mozilla Labs による Prism の発表です。 ふつう GMail や Remember the Milk のようなウェブアプリを使うとなると Firefox 内で行うのですが、Prism はそれぞれのウェブアプリに対して独立のアプリケーションのように振る舞うクライアントを提供する技術です。以前紹介した MailPlane と似たような ものですね。 ウェブアプリはそれぞれデスクトップにインストールされたアプリケーションのようにアイコンをもち、独自のウインドウを持ち、スタートメニューや Dock に格納できるようになります。LAN を断ち切らない限り、ユーザーから見てそれがウェブアプリだとは一見わからなくなるでしょう。それが狙いでもあります。 現状ではウェブアプリ

    ウェブアプリを単独で起動させる Mozilla "Prism"
    tinsep19
    tinsep19 2007/10/30
  • 我が決断に一片の悔いなし! 決断と感情とのねじれの関係 | Lifehacking.jp

    Why you shouldn’t let feelings play into tough decisions | Lifehacker 単なる情報よりも、考えさせられるブログ記事というのは珍しいです。Lifehacker に紹介されてたこの記事はそんな一つ。「決断をするときに感情を織り交ぜない方がよい理由」についてです。込み入った話ですけど興味深く読めました。 人が何かを期待して決断をするときに「このテストに合格したらこれくらい嬉しいだろう」という期待や、「この商談が失敗に終わったらこれくらいへこむだろうな」という後悔に対する予断が入り込みます。こうした予想があるからこそ、無謀な決断を思いとどまったり、ゴールを目指してがんばれたりするわけです。 しかし University Collage London の心理学者の今月発表された研究によると、簡単な二つの実験によって、私たちが自分の決

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    tinsep19
    tinsep19 2007/08/20
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