タグ

ブックマーク / www.1x1.jp (6)

  • 開発現場で Docker をどこで使うか考えてみた

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 16 日目です。 最近話題の Docker 色々と触っています。 触ってみる中で、普段の開発現場でどのような用途に使えそうなのかを考えています。こうだ!という結論が出ているわけではないのですが、一度書き出してみます。 前提 Webシステムの開発現場を想定しています。 言語は普段使っている PHP ですが、内容にはあまり関係無いです。 開発機には Mac OSX を使っています。 検証環境(サンドボックス) まず一番に思いつくのが、検証環境としての利用です。Docker を使えば、OS のみがインストールされている状態のコンテナを手軽に作成できるので、そこでミドルウェアのインストール、設定などを自由に行い、検証が済んだら、破棄します。 OSX 環境では Docker は動かないので、Vagrant + VirtualBox

    tinsep19
    tinsep19 2013/12/16
  • WordPress を Docker で動かす( OSX / Vagrant )

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 9 日目です。 DockerPHP アプリケーションを動かしてみようということで、WordPress でやってみます。 WordPressDocker コンテナを作る Docker は現状 Linux 上でしか動かないので、OSX 上では直接動きません。Vagrant で Linux(CentOS)の仮想マシンを作り、その上で Docker を動かします。 さっそく Linux 環境から WordPress が動く Docker コンテナまで、一気に構築できる Vagrantfile を作りました。これを使うだけで環境構築は終わりです。 shin1x1/vagrant-docker-wpdev まず、GitHub から git clone します。 $ git clone https://github.com

    tinsep19
    tinsep19 2013/12/09
  • Docker ストレージドライバによる RHEL/CentOS 対応について

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 8 日目です。 これまで Docker を RHEL/CentOS で動かす際に懸案だったのは、AUFS への対応でした。RHEL/CentOS 6.x のカーネルは AUFS へ対応していないので、Docker を動かすには、AUFS 対応のカーネルを入れる必要がありました。 Docker 0.7 では、この対応としてストレージドライバという機構が採用されました。 ここでは、ストレージドライバによる RHEL/CentOS 対応について見てみます。 CentOS 6.5 で利用されているストレージドライバ Docker 0.7 で採用されたストレージドライバは、Docker コンテナが利用するファイルシステムを選択する機構です。これにより、AUFS 以外のファイルシステムを利用ことが可能になっています。0.7 では、a

    tinsep19
    tinsep19 2013/12/08
  • CentOS 6.5 に Docker をインストールしてみた

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 7 日目です。 いよいよ CentOS 6.5 から Docker がサポートされたということで、実際にインストールしてみました。 Vagrant で CentOS 6.5 環境 Vagrant で CentOS 6.5 環境を作ります。( CentOS 6.5 環境がある場合は不要です。) CentOS 6.5 の Box ファイルには、Opscode が提供している Bento プロジェクトのものを利用しました。 $ vagrant init opscode-centos65 http://opscode-vm-bento.s3.amazonaws.com/vagrant/virtualbox/opscode_centos-6.5_chef-provisionerless.box $ vagrant up $ vag

    tinsep19
    tinsep19 2013/12/07
  • CakePHP 携帯用ビューを表示する

    サイトにPC用と携帯用がある場合、PC用とは別に携帯用の表示を行う方法です。この方法なら同じコントローラ・アクションで、レイアウトとビューファイルを変更することができます。なお携帯版のURLは[/m/]で始まるようにします。 1.URLルーティングを設定する。 [app/config/routes.php]で[/m/]からURLが始まる場合にwebservicesとして扱うように設定します。 [app/config/routes.php] <?php (snip) $Route->connect('/m/:controller/:action/*', array('webservices' => 'Mobile')); ?> 2.WEBSERVICESを有効にする。 webservicesがフレームワーク内でサポートされるように設定を変更します。 [app/config/core.php:

    tinsep19
    tinsep19 2007/06/26
    のWEBSERVICESの使い方。controllers/componentとviews/helperをつくること。views/layout/mobile/default.thtmlをつくるのが肝
  • CakePHPでDBアクセスなしのModelを作る

    CakePHPのmodelはDBのテーブルと1対1になる事が想定されています。ただシステムを構築する際はこのような単純なmodelだけでは使い勝手が悪い場合があります。そこでDBアクセス無しのmodelの作成方法を模索してみました。 フレームワークのソースを見たところmodelの$useTableにfalseをいれておけば良いようです。 [app/models/no_db.php] <?php class NoDb extends AppModel { $useTable = false; } ?> では、modelなしのcontrollerはというと・・・フレームワークを見る限りでは方法は無さそうですね。ただcontrollerの$nameでmodel名を指定する事ができるので、これにダミーのmodelを指定すれば、modelを新たに作らずにcontroller・ビューファイルを追加する

  • 1