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2009年10月20日のブックマーク (9件)

  • べたな観光に飽きた人へ リピーターのための京都案内 「ミソジの京都」 - はてなニュース

    もうすぐ紅葉の季節ですが、京都に旅行する計画を立てている方も多いのではないのでしょうか。はてなブックマークでも京都旅行に関するエントリーが人気ですが、「ミソジの京都」という新しい視点からの京都観光案内を献いただいたので紹介したいと思います。 ねとらぼ:「エア参拝」――参拝したくてたまらないあなたに - ITmedia News 京都在住の奴、京都でここは行っておけって場所教えろ ニコニコVIP2ch 京都ってなんか楽しいところある? カナ速 京都旅行リピーターのための 著者である京都在住のライター、高橋マキさんによると京都の良さがわかる「適齢期」は三十代=ミソジなのだとか。 がんばって働く自分のために、たまにはフンパツした「ご褒美」をあげたいと思えたり。なんやかんやで四半世紀を超えた人生経験によって、ホンモノがちょっとわかってきたり。世界をぐるりと見渡してみた結果、和の文化にも少し興味

    べたな観光に飽きた人へ リピーターのための京都案内 「ミソジの京都」 - はてなニュース
  • カゴメのジュースに隠されたメッセージに感動 - エキサイトニュース

    「たたんでくれてありがとう」 こんな言葉が目に飛び込んできた。カゴメのジュース『野菜生活』(200ml)を飲み終わり、パッケージをたたんだときのことだ。 写真にあるように、このメッセージはパッケージをたたんでみないと出てこない場所に書いてある。たたんだ人だけに贈られる言葉。なんてステキなんだろう! なんだか嬉しくて、ほっこりした優しい気持ちになった。 そこで、さっそくカゴメ株式会社の広報部に問い合わせてみた。この企画をした、現・商品企画部長の高野仁さんをはじめ、社員の布川浩一さん、大谷紗貴子さんに取材することに。 まず、このメッセージを入れた経緯をうかがってみると、入れはじめたのは2008年9月頃。実は、その半年前に商品をリニューアルした際、最初は言葉ではなく、イラストを入れていたんだそう。 「『野菜生活』というブランド性を考えたときに、なにかちょっとした楽しみを提供したいと思い、たたんだ

    カゴメのジュースに隠されたメッセージに感動 - エキサイトニュース
  • 小島寛之『完全独習 統計学入門』 - はてなダイアリー

    小島寛之『完全独習 統計学入門』 - はてなダイアリー
  • 【間違い統計】回答者7354名の「大」調査には実際あまり意味がない - 女教師ブログ

    統計学上、看過できない記述があったので、少し古い記事だが紹介する。小池生夫 2008 「世界基準を見据えた英語教育」、『英語展望』、2008年夏号(pp.14-17)私はいろいろと熟慮した結果、アンケートの回答者を海外交渉の経験があるビジネスパーソンに代表してもらうことにした。多くの実験を経て、アンケート回答者7354名という新聞社等の世論調査回答者数をはるかに上回る数が得られたのは、...(中略)...のお蔭である。この数量の分析結果は、講演等で多くの人からの好ましい反響を直接いただいたことからも実感することができた。(p.15)小池氏は自身の調査の「回答者の多さ」を誇らしげに語っている。しかしここで重要なのは、なぜ「新聞等の世論調査」が1000人程度から多くても三、四千人程度の規模でしか行われないのか、きちんと考えることである。新聞社が「7000人」もの調査をやらないのにはきちんとした

  • 内務省の「子供雑誌編輯改善要項」がつぶした少年雑誌 - 神保町系オタオタ日記

    平井昌夫編の「国語国字問題年表」によると、昭和13年10月内務省は児童読物改善のため、「子供雑誌編輯改善要項」*1を指示した。内容は、小活字の使用禁止・ふりがな廃止・漢字使用制限で、昭和14年2月号の子供雑誌から適用された。この措置によって、児童雑誌は大きなダメージを受けたようだ。新井静一郎の日記*2によると、 昭和14年7月13日 博文館の道広氏が丁度来合わせていて、一緒に連れ立ってコロムバンへ行く。/道広氏が、少年雑誌にルビがつかなくなってから、売行が目だって減っていると話す。仕方がないので「新少年」は改題し、内容を一変させて、もう少し上の青年層を狙うとのことである。ルビ問題がそんなに影響しているのかと、今更のように驚く。 『新少年』は、『日児童文学大事典』によると、昭和10年4月創刊、14年8月廃刊のようだ。結局、振り仮名廃止による売り上げダウンによって、つぶされてしまったことにな

    内務省の「子供雑誌編輯改善要項」がつぶした少年雑誌 - 神保町系オタオタ日記
  • 秋の空は、男心か? 女心か? - tak-shonai’s Today’s Crack 2

    秋である。今日は全国的にいい天気だが、週末は崩れ、来週は 3〜4日周期で変化するようになると、天気予報は言っている。 よく 「女心と秋の空」 などと言われ、「男心と秋の空」 とも言われるが、来の日語としては 「男心と秋の空」 だったというのは、知る人ぞ知るという程度のレベルのようだ。 端唄 「さのさ」 にこんな歌詞がある。 あなた そりゃ無理よ 二、三日ならともかくも 十日も二十日もその間 便りもせずに ネェ ゐらりようか まして 男心と秋の空 「さのさ」 という歌は、明治の中頃から花柳界で広まったと伝えられるが、元歌は江戸末期頃から九州方面の民謡として歌われていたらしい。それが変形して今の端唄 「さのさ」 になった。 この歌が格的に広まったのは、確実に明治に入ってからと思われる。なにしろ、いわゆる 「ヨナ抜き音階」 とはいえ、最後が西洋音階の主音で終わるのだから、江戸時代の歌であり

    秋の空は、男心か? 女心か? - tak-shonai’s Today’s Crack 2
  • 正岡子規と近代短歌─明治31年の『歌よみに与ふる書』に見る近代短歌誕生の根本問題

    ゆきゆき亭 こやん 「貫之は下手な歌詠みにて『古今集』はくだらぬ集に有之候」 明治三十一年二月十四日の『再び歌よみに与ふる書』はこのような出だしで始まる。それにしても「下手な」「くだらぬ」という言い回しは穏やかではない。こうした言葉がセンセーショナルな反応を引き起こすことを、子規は十分計算していたのだろう。この時一体子規は何を突き崩そうとしていたのだろうか。権威だろうか、伝統だろうか、理屈や言葉遊びだろうか、それとも西洋列強に対抗できぬ日の弱さに対してだろうか。一言で言い表わすことは難しいだろう。 この問題は子規にとって短歌だけの単独の問題ではなかっただろう。むしろ俳句の改革のさいに生じた一つの帰結を短歌にも拡大して論じることで、短歌の改革は俳句の改革よりも急速に明治三十年の前後から行われた。この時俳句にはない一つの問題、つまり「国歌」の問題を避けて通ることができなかった。俳句

  • 多数が支持して定着した読み方: 言葉拾い

    今回は、誤った読み方が定着した例を集めてみました。 「慣用読み」とは、 正式な読み方以外によく用いられる読み方。 「来の読み」(慣用読み) 固執「こしゅう」(こしつ) 確執「かくしゅう」(かくしつ) 情緒「じょうしょ」(じょうちょ) 端緒「たんしょ」(たんちょ) 独壇場「どくせんじょう)(どんだんじょう) 断截「だんせつ」(だんさい) 直截「ちょくせつ」(ちょくさい) 撹拌「こうはん」(かくはん) 重複「ちょうふく」(じゅうふく) 執着「しゅうじゃく」(しゅうちゃく) 忌諱「きき」(きい) 消耗「しょうこう」(しょうもう) 減耗「げんこう」(げんもう) 口腔「こうこう」(こうくう) 膏肓「こうこう」(こうもう) 稟議「ひんぎ」(りんぎ) 漏洩「ろうせつ」(ろうえい) 捏造「でつぞう」(ねつぞう) まだ勢力が半々くらいの過渡期のものから、ほぼ慣用読みが定着したものまで、いろいろあるものです

  • 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に | WIRED VISION

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