日本人客は、海外では "silent bomber" (静かな爆弾)といわれているんだそうだ。アメリカ人はサービスが悪いとその場でクレームをつけるが、日本人はその場では我慢して何も言わず、帰国してからブログなどで悪口を書きまくるからだという。 J Cast の記事から少し引用してみよう。話の筋としては、海外で泊まったホテルのアメニティやサービスに失望したときにどうするかということからの続きである。 そのとき、読者の皆さまはキチンとフロントにクレームの電話を入れるだろうか。多くは短い滞在期間だし自分が我慢すればいいしと思うだろう。ところが、実際は日本人はそれでは気が済まない。帰国して自分のブログに、ハワイで泊まったホテル○○は最悪! 設備も悪くて2度と泊まりたくないと書き込む人が多いのだそうだ。 今どきは個人のブログとはいえ結構な影響力をもつことがあるらしく、海外のサービス業者はこうした現象