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p2pに関するtiny-bubblesのブックマーク (2)

  • P2Pの進化の果て

    いずれ技術が際限なく発展していって、 伝送路容量と記憶容量が事実上無制限であるほど膨れ上がった時、 同時にP2Pは進化の究極を迎えることになる。 現在のようなキーワードを指定してダウンロードを行うような形ではなく、 それこそグーグルのようにあらゆるファイルを無制限にダウンロードしていくだろう。 では自分のお気に召すファイルを取り出すにはどうするか? 無制限に蓄えられた自分の記憶媒体から検索して取り出すだけである。 技術進化の果てにこうなった時、私はあるファイル群がP2Pに"ストレージ"されるだろうと考えている。 それはなにか? OSが使用するファイル郡や、個人のファイル郡だ。 つまりいずれはOSがP2Pとしての機能を持ち、全員が全員のバックアップを行う形になる。 もちろん、それらは暗号化され、ファイル名やパスワードは複雑にされるだろう。 だがこうする事でどのハードを利用してもすぐに個人の使

    P2Pの進化の果て
  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像

    ■ ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 それらのIPアドレスがソースとなっていたキーを抽出し、16日の日記の方法で視覚化したところ、図1のとおりとなった。 他の区間でどうだったかを調べたいところだが、2007年の部分と2008年の部分では、ISPが異なっており、ポート番号も「4857」と「3857」という具合*1に違っていた。 一般的に個人宅に割り当てられるIPアドレスは時々変化しており、それを追跡することは通常、簡単でな

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