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ブックマーク / ironna.jp (3)

  • 百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由

    百田尚樹氏の新著『日国紀』を、私は発売当初から読みたいと思ってきた。ただ話題になっているからではない。編集者の一人として、また歴史に関する著作のあるジャーナリストとして、一個人の手になる日通史の描き方に大いに関心を持っていたからである。 私が青春を過ごした1970年代は、マルクス主義と史的唯物論の影響を受けた「戦後歴史学」が影響力を持っていた時代である。日通史についても、井上清の『日歴史』(上中下巻・岩波新書)などが幅を利かしていた。それは誤解を恐れずに言えば、国家権力に対する民衆の闘いが歴史を変革してきたという立場のものであり、現在の資主義社会も永遠ではないことを教えようとするものであった。

    百田尚樹『日本国紀』を読んで「がっかりした」理由
    tio259
    tio259 2021/03/01
    日本国記の問題についてよくまとまっている。簡単に言えば歴史書としては「捏造」レベル。
  • 国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない 田中秀臣の超経済学

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない 田中秀臣の超経済学
    tio259
    tio259 2020/10/28
    国難なのに臨時国会開催要請は無視しつづけた理由は?アホなの?
  • ネットで「スイッチが入る」瞬間 - ironna.jp

    ネットでの印象と、実際にあったときの人柄や雰囲気が違う。私がよく言われる言葉です。どっちがどっちなのかは分かりませんが、私自身は白黒はっきり言いはするものの、基的には対人関係において相手を立てる受身な性格です。 ネット人格と言われると、あたかも不思議なものだ、恐ろしいと感じられることも多いのですが、実際のところ、パソコンやスマホに向かってモノを書いていると、なるだけ相手に考えていることが誤解なく伝わるように、いつも以上にストレートに書き記そうとする傾向が強くあります。このあたりが、文字だけで伝わるネットのコミュニケーションから感じられる人格と、実際の私への評価が異なる大きな原因なのでしょう。 昨今、犯罪捜査や事件報道などで、その容疑者なり犯人なりの人となりをプロファイリングするとき、こういうネット上で書いている事柄を基準に、その価値観や思惑を読み解こうという姿勢が強くなってきました。報道

    ネットで「スイッチが入る」瞬間 - ironna.jp
    tio259
    tio259 2015/04/20
    "リアルの対面での人付き合いですら他人を真に理解することのむつかしさがある以上、ましてやネットをやというのは、きちんと想像するべきです"
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