「看護師のAさんと逢瀬を重ねていたことが報じられたんですが、小室さんは男女の関係を否定しました。KEIKOさんと夫婦のコミュニケーションがとれなくなり、Aさんに甘えてしまったことは認めています。 介護に苦しんでいたことを赤裸々に語り、精神的に追い詰められていたことを明らかにしました。真摯な受け答えに共感が集まり、報道した『週刊文春』への批判が高まりましたね」(スポーツ紙記者) 小室は会見の最後に発言を求め、介護への理解を求めた。高齢化社会に向かう中で、誰もが直面する問題である。 タレント・岩本恭生が語る壮絶介護の経験 タレントの岩本恭生は、2008年から半身麻痺の妻を介護した経験をもつ。2014年に亡くなるまで、小室と同様に妻を支え続ける日々だったと語る。 「妻は左半身が麻痺してしまって歩行ができず、車イス生活でした。手も使えず、左目が内転しているような状態。嚥下機能も麻痺しており、食事も
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