ワシントン大学の心理学の著名な名誉教授が、チンパンジーと人間の混血である”ヒューマンジー”を作る技術がすでにあると主張している。 彼によると、将来、半人半チンパンジーの子供が生まれてきてもおかしくないそうだ。 DNA編集技術でヒューマンジーの作成は可能と主張する博士 デビッド・バラシュ博士は、DNA編集技術「CRISPR」で遺伝子を切り貼りすればヒューマンジーを作ることが可能だと考えている。 同時に、これは人間と動物の区別を曖昧にして、現在動物に対して行われている「グロテスクな虐待」を食い止めることにつながるかもしれないと主張する。 こうした発言は、最近出版された彼の著書『Through a Glass Brightly(輝く鏡を通して)』の中でなされたものだ。 この画像を大きなサイズで見る 100年前、アメリカでヒューマンジーが作られたが恐れた科学者によって殺された!? 猿の惑星を彷彿と