先月のこと、アメリカ、ミネソタ州の地元メディアは、ある話題で盛り上がっていた。世界記録の保持者がミネソタ州から出たのである。正確に言えば、世界初ではなくて「タイ記録」なんだけど、どちらにしてもすごいに変わりはないのだ。 こちらが記録保持者のポウズ(Paws)さん。3歳になるメス猫である。 で、肝心の世界記録の中身は何かって?それはポウズさんが持って生まれたとある特徴によるものなのである。ポウズさんには、全部でニャンと28本もの指があるのだ。
ポルノ女優のストーミー・ダニエルズさん、米フロリダ州で(2018年3月9日撮影)。(c)AFP/Joe Raedle/Getty Images 【3月13日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と不倫関係にあったと主張しているポルノ女優ストーミー・ダニエルズ(Stormy Daniels)さんが12日、口止め料として受け取った13万ドル(約1400万円)を返却すると申し出た。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた。 同紙によると、ダニエルズさんの弁護士のマイケル・アベナッティ(Michael Avenatti)氏がトランプ氏の顧問弁護士のマイケル・コーエン(Michael Cohen)氏に宛てた書簡の中で返却を申し出た。 ダニエルズさん側は、2016年11月の大統領選の数日前に交わされた秘密保持契約は無効であるとして提訴しており、トラン
全人代会期中の恒例の外相記者会見で、日本で一番話題になったのは半島問題でも貿易問題でもなくて、「精日」問題、つまり精神的日本人、中国人の精神の日本人化問題で、激怒したことであった。 「精日」(精神的日本人)とは近年使われるようになったネットスラングで、「自分は中国人だが精神的には日本人」を主張する若者を指し、中でも近代史における日本の役割を肯定し、中国の抗日精神を否定している点が、日本サブカル好き・哈日族と一線を画している。 旧日本軍人コスプレの中国人コスプレイヤーが自撮り写真をネットにアップして拘留されるなどの事件が年明けにもあり、中国で社会問題化していた。そこで、王毅外相の発言があり、今年の全人代では「精日」を取り締まるための法整備も議論されている。 では、なぜ今になって精日とよばれる中国人の若者が目立つようになってきたのか。今までの中国における日本ブームとどこが違うのか。 習近平政権
過熱をつづける秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚延期報道。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「踏み入ってはいけない領域まで来たのではないか」と危惧する。そして「写真誌はなぜ、小室圭さんの母親を一方的に非難する元婚約者の写真を撮って載せないのだろう」と問う――。 最初に報じたのは「週刊女性」だった 「小室圭は眞子さんと元カノと同じ時期に交際していた」 「元カノとは、かなり関係がこじれた末に別れた」 ついにここまで来たか、フライデー(3/23号)を読んでそう思った。 秋篠宮眞子さんと小室圭さんの結婚延期についての週刊誌報道は、踏み入ってはいけない領域まで来たのではないか。 圭さんの母親・佳代さんと以前交際していたという元婚約者(68)が、昨年末に週刊女性に話した「金銭トラブル」が他誌でも報じられ、憂慮した天皇、皇后と秋篠宮家が相談して、2年の延期をすることを発表した。 破談か多少の曲折が
米カリフォルニア科学センターで、企画展「クレオパトラ エジプト最後の女王を探す」に出品された遺物を来館者が見つめる。(PHOTOGRAPH BY BRIAN VAN DER BRUG, LOS ANGELES TIMES/GETTY IMAGES) #MeToo運動によって、政治からアカデミー賞にいたるまで、権力と女性の問題が浮き彫りになっている。伝統的な権力、地位はなぜ、いまだこれほど多くの女性たちに対して閉ざされたままなのだろうか。女性たちはどのようにして、自分らしく力を発揮しているのだろうか。(参考記事:「男装の少女を育てる風習 アフガン社会の矛盾 写真9点」) 今日の世界で、女性が精力的に大きな仕事をしている例はいくらでもある。しかし、過去にもそうした女性は少なからずいた。 歴史の記録は必ずしも、数千年前の人物の人生を正確に描写しているわけではない(男性の視点で男性について書かれた
タレントの稲村亜美さんが3月13日、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟が開催した開会式で選手たちに取り囲まれた騒動について、事実と異なる情報が飛び交っていることに困惑していると所属事務所の公式サイトで発表しました。 開会式に出席した稲村さん(画像は稲村亜美公式Instagramから) 3月10日に開催された開会式で、“神スイング”として知られる稲村さんが始球式を担当。その際に、中学生数千人が稲村さんの体にぶつかるほどの至近距離まで駆け寄る姿を映した動画がネット上で物議を醸しており、同連盟は3月12日に「今回の行為についてその場にいた選手には、チームを通じて猛省を促すとともに、今後このようなことが起きないよう役員一同指導者、選手の教育を続けてまいります」と公式サイトを通じて謝罪していました。 騒動が起きた瞬間(元動画は削除済み・YouTubeより) 稲村さんはその後、SNSで自身の無事
ブルーノは1954年生まれで、戦後の豊かな時代に典型的なベビーブーマーとして育ちました。スイスでは成人男性はみな兵役に就くのですが、ブルーノはこれを拒否したことにより裁判で実刑判決を受け、4カ月間投獄されました。刑期を終えた彼はアルプス高地に向かい、牛を育ててチーズを作る仕事をした後、羊飼いになります。それはまるで修行のような生活です。スイスの山の上で、自然の壮大さと厳しさ、そして孤独に彩られた日々を送るのです。 すべてを自給自足したい しかしブルーノはこれに満足しませんでした。彼は商業文化との関わりを完全に絶ち、金銭を使わずにすべてを自給自足したいと考えたのです。彼はタイへ飛び、半年間東南アジアを放浪した後、ボルネオ島のムル洞窟に向かう英国の探検隊にこっそり忍び込みます。そこから彼はプナン族を探して、未開の奥地を目指すのです。(参考記事:「27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相
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