先日、箕面市は、数十年ぶりの大規模な集中豪雨にみまわれました。 土砂が崩れた場所や、一部地域では水路がかなり溢れていたので、物的損害は大小多数ありました。ただ、消防団員1名の活動中の負傷(土嚢作業中の軽症)を除くと、人身にかかる直接的な被害がなかったことだけが、せめてもの救いでした。 今回、初めて「避難指示」「避難準備情報(自主避難の推奨)」を発令しましたが、避難にご協力いただいた皆さんが、夜の避難から早朝の帰宅まで、一貫して落ち着いて秩序だった行動を、そして互いを気遣う行動をとってくださったことが本当に印象的でした。心から感謝しています。 これまで、市役所で災害時の机上シミュレーションはしてきましたが、なにせ初めての実践。訓練の成果があった部分ももちろんありましたが、大小たくさんの反省点もありました。(あってほしくはないですが)万が一、次があった場合に、この経験がつなげられるよう、さらに
緯度(北緯)1度あたりの距離はおよそ111kmですが、経度(東経)1度あたりの距離は緯度によって大きく変わります。 経度1度の距離は赤道に近づくほど大きく、遠ざかるほど小さくなります。 GPSセンサーを使ったアプリケーションで距離を測る時に困ってしまいます。 経度1度のおおよその距離(km)は次の式で求められます。 経度1度の距離(km) = cos(緯度×0.017453293) × 111.3194908 ※0.017453293=2×π÷360(角度からラジアンを求める係数) ※111.3194908=6378.137×2×π÷360(地球を半径6378.137kmの球として断面の円周を求める係数) cos関数の括弧の中は緯度(北緯)のラジアンです。経度(東経)ではないのでご注意ください。緯度と経度を間違えると正しく計算できません。 この計算は地球を真円としてしますが、実際の地球は楕
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