読売テレビの4月番組改編が17日発表され、情報番組「朝生ワイド す・またん!」(月~金曜・前5時20分)に、フリーアナウンサーの森たけし(60)が4月1日より復帰することが同局より発表された。 森アナは昨年還暦を迎え、有休休暇消化のため長期の休みを取得。この間に個人事務所「株式会社M chan(もりちゃん)」を設立したことも報告した。「僕が社長で、所属タレントも自分だけ。サラリーマン時代は奥さんに財布を握られていたので、フリーになってからは稼いだ分を好きに使ってやろうかと」と冗談を交えつつ「どこかの事務所に所属すると色々な仕事をしないといけないでしょ。詰め込まれたらしんどいので」と明かした。 同番組11年目の出演に向けて森アナは「無遅刻無欠勤です。サラリーマン時代は他のアナウンサーが何とかしてくれたけれど、フリーになるこれからはそうはいかないので。改めてニュー森ちゃんを楽しんでいただけたら
任期満了に伴い、来年3月29日告示、4月5日に投開票される兵庫県高砂市長選に、同市議の北野誠一郎氏(58)と、高砂商工会議所副会頭の都倉達殊(たつよし)氏(60)が、いずれも無所属で立候補する意向を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。 北野氏は同市出身。中央大法学部を卒業後、証券会社勤務を経て1994年の同市議選で初当選した。現在7期目。議会運営委員長や副議長を歴任し、2006年9月から1年間、議長を務めた。現在3期目の登幸人市長(68)が初当選した08年の市長選では、対立候補の支援に回った。 都倉氏も同市出身。南九州大園芸学部を卒業後、電源開発(Jパワー)の関連会社勤務を経て、90年に清掃管理や造園施工を手掛ける「トクラ」(高砂市)に入社。05年に同社社長に就いた。10年から同商議所副会頭を務めており、現在は同市内の商業施設を運営する第三セクターの社長も兼務している。 同市は若
PR ある朝目覚めると、関西人になっていた――。近年恒例となっている関西電気保安協会のPR動画が、2020年はシュールに始まりました。カフカの『変身』かな?(カフカはそんな話書かない) 動画が取得できませんでした ある朝目覚めると、関西人になっていた なんでやねーん! ハッ、ほんまや! タイトルどん。そんなことってある? 「ある日突然関西人になってしまった男の物語」と題された、全12話構成のショートムービー。東京から関西へ転勤したら急にコッテコテの関西人になってしまった男、西尾学(にしおまなぶ)がくり広げる関西あるあるを通じて“西を学”べます。分かりやすい。 謎の異変により、ちょっとした違和感にも思わず「なんでやねん」とナチュラルにツッコむようになった西尾は、第2話で医者にみてもらうことに。「ホテル(といえば?)」と聞いてくるトリッキーな検査に、「ニューあ~わ~じ~」(※)と節を回して答え
香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」制定に関する決議が3月18日に迫るなか、前日となる17日、条例案に寄せられた意見(パブリックコメント)と県議会の回答が公式サイトにて公開されました。 賛成意見1ページに対し、反対意見および香川県の回答が81ページに渡りまとめられています。 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)(素案)について提出されたご意見とそれに対する考え方」 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブリックコメントを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から寄せられた意見2615件のうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことから、条例検討委員会は18日の本会議にて採決する方針を示しました。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と多く、また「県外の事業者」から寄せられた意見では、71件のうち実に67件
18歳未満のゲーム利用を制限する内容などで話題となっている、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」。編集部では修正素案が公開された1月20日以降、香川県議会事務局に対し条例についての疑問点や、検討されるに至った背景など、22項目にわたる質問を送っていましたが、このたび回答が得られたため以下、質問と回答をQ&A形式で掲載します(回答は香川県議会事務局によるもの)。 ※香川県のサイトでは本日(2月6日)まで同条例案についてのパブリックコメントを募集しています 特に物議を醸している、第18条「子どものスマートフォン使用等の制限」(条例素案より) これまでの「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」関連記事 「ゲームは平日60分まで」はどのようにして決まったのか 香川県「ゲーム規制」条例案、検討委の1人にこれまでの経緯を聞いた 香川の「ゲーム依存対策条例」に国際ゲーム開発者協会がパブコメ提
香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定に向けて佳境を迎える中、検討委員の1人であり、条例に反対の立場を示している日本共産党の秋山時貞議員が、「パブコメ(パブリック・コメント)全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません」とツイートし波紋を呼んでいます。事実であれば、寄せられた意見について、検討委員内でも十分な議論がなされないまま条例が制定されようとしていることになります。 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブコメを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から2615件の意見が寄せられたうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことが大きく報じられていました。条例案は18日の県議会に提出され、何もなければこのまま成立する公算が高いとみられています。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と
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