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2023年4月16日のブックマーク (1件)

  • 郷土の三英傑に学ぶ

    ◆第3章◆ 郷土の三英傑に学ぶマーケティング - 家康のマーケティング - 先日、明日香村から7世紀後期の木簡が見つかりました。その中に三川国と記載された木簡がありました。 三川というのは矢作川、菅生川(男川、乙川)、豊川のことで、この三川が三河の語源と言われています。 三河と聞くと、家康と三河武士団が想起されます。三河武士には耐え忍ぶ武士、主君家康の為には命を惜しまぬ武士という印象があります。 そのせいか映画などでは山に囲まれたやせた畑で、人質に取られた主君家康の帰りを待ちながら三河武士が耕している光景がよく映りますが、現実の三河は違います。 江戸時代のお座敷小唄に「五万石でも岡崎様は、お城下まで舟が着く」と歌われたように三川を使った舟運の発達した土地でした。また東西の交通を結ぶ流通拠点でもあり今川と織田は三河のゆたかな経済力を狙っていました。 この三河を根拠地としたのが松平家です。土着

    tk18
    tk18 2023/04/16
    >三川というのは矢作川、菅生川(男川、乙川)、豊川のことで、この三川が三河の語源と言われています。