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話し言葉と書き言葉をなぜ使い分けるのか 話し言葉と書き言葉を書き分ける理由は、メディアの目的にあった表現をするためです。 メディアの目的にあった表現をすることで、届けたい人に適切に届くメッセージとなります。 国会などのおかたい場面で国民的アニメのセリフを引用して答弁するのも、(その賛否は別として)国民が国会に関心を寄せる目的があるのです。 よって「文章にするときは必ず書き言葉」「話すときときは絶対に話し言葉」などと絶対の決まりはありません。 話し言葉と書き言葉の特徴を紹介するので、メディアの目的にあった表現を目指しましょう。 話し言葉の特徴 話し言葉は我々が日常的に話す言葉に近い表現をする言葉のこと。 「ら抜き言葉」や「さ抜き言葉」「い抜き言葉」、砕けた表現も一定まで許容する懐の深さが特徴です。 話し言葉のメリット 話し言葉のメリットは以下の3つです 親しみやすさを出しやすい 疾走感や躍動
日本語対話コーパス一覧 これは日本語を対象とした、対話システムの構築に利用できる言語資源のリストです。 本リストは、理化学研究所 吉野 幸一郎さん発案のもと、C4A研究所 中野 幹生さん、東北大学 赤間 怜奈さん、大阪大学 駒谷 和範さん、JAIST 吉川 禎洋さん、リクルート 林部 祐太さん、京都大学 児玉 貴志さん、愛知工業大学 徳久 良子さんにご協力をいただき、水上 雅博が作成いたしました(所属はリスト作成または更新時のものです)。 もしこのリストに載っていないものや、リストのまちがいに気づかれた場合、新たにコーパスをリリースした際には是非、issueやメールで教えてください。 対話コーパス 主に人同士または人とシステム間(2名以上の場合を含む)で、対話(模擬対話等を含む)を行ったコーパスです。 名前 データ量 形式 研究利用 商用利用 概要
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