化石燃料を使わずに水素などを製造する装置の工場が、周南市の総合化学メーカー・トクヤマに完成し、しゅんこう式がありました。「見事に竣工しました。おめでとうございます」トクヤマの先進技術事業化センター内…
化石燃料を使わずに水素などを製造する装置の工場が、周南市の総合化学メーカー・トクヤマに完成し、しゅんこう式がありました。「見事に竣工しました。おめでとうございます」トクヤマの先進技術事業化センター内…
神戸市西区と兵庫県太子町を結ぶ「播磨臨海地域道路」のうち優先整備区間とされる約36キロについて、県と沿線市町が詳細なルート案を発表した。既に大まかな「ルート帯」は示していたが、インターチェンジ(IC)やジャンクション(JCT)の位置も含めて、初めて具体案を明らかにした。県は数年かけて都市計画決定を目指す方針で、11月から順次、沿線市町とともに住民説明会を開く。 優先整備区間は、第二神明道路の大久保IC-明石西IC間に新設する「明石西JCT」を起点に、姫路市広畑区に設ける「広畑IC」に至るルート。全区間とも片側2車線で、おおむね山陽電鉄の南側を通る。 県によると、優先整備区間にICは13カ所設け、うち4カ所(稲美、平岡播磨、飾磨、飾磨西)は一般道から東西両方向に入ることができる。残る9カ所(別府、尾上、高砂東、高砂西、伊保、大塩、白浜北、白浜、広畑)は東西のどちらか1方向のみに対応する。 J
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