低炭素型の製品への買換、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促す国民運動「COOL CHOICE」の認知度を向上させるために、今年の2月に一般投票等で選ばれた「COOL CHOICE」イメージキャラクター(「君野イマ」「君野ミライ」)の画像の使用ガイドラインを制定しました。キャラクターの画像はCOOL CHOICEに賛同すると、COOL CHOICE ウェブサイトよりダウンロードいただけますので、積極的にご活用ください。 1.画像使用例 以下の画像をご使用いただけます。種類については、今後、追加更新予定です。 全身 腰上 肩上 2.画像のダウンロード方法 以下のCOOL CHOICEウェブサイトトップ画面からダウンロードをお願いいたします。なお、画像データをダウンロードいただくには「COOL CHOICE」への賛同が必要です。 http://o
廃棄物系バイオマスの利用用途 廃棄物系バイオマスの利用用途は、堆肥化、飼料化、エタノール(BDF)化、メタンガス化(バイオガス化)、固形燃料化があります。ここではメタンガス化に注目しました。 バイオガスって? バイオガスとは、微生物の力(メタン発酵)を使ってえさ(生ごみ(食べ残しなど)、紙ごみ、家畜ふん尿など)から発生するガスのことです。 ガスには「メタン」という燃えやすい気体が含まれており、発電に利用することが出来ます。 酸素のある状態(好気環境) 酸素のない状態(嫌気環境) バイオガスはどうやって作るの? バイオガスを作った後はどうするの? えさ(原料)となる生ごみ(食べ残しなど)、紙ごみ、家畜のふん尿などを嫌気環境(酸素の無い状態)で微生物によって分解させます。発生したバイオガスは燃えやすい気体なので、発電も可能です。 また、発酵残渣(微生物の食べ残し)は、肥料として、農産物の栄養と
第四次循環型社会形成推進基本計画の閣議決定に関する経緯 循環型社会形成推進基本計画は、循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために定めるものです。同法の中で、本計画は概ね5年ごとに見直しを行うものとされていることから、環境省では、平成25年5月に策定された現行計画の見直しを検討するため、平成29年 10月に中央環境審議会に諮問を行いました。 中央環境審議会での審議の結果、答申案が取りまとめられ、中央環境審議会長から答申が行われました。答申は酒井伸一中央環境審議会循環型社会部会長より中川雅治大臣に手交されました。これを踏まえ、平成30年6月19日に第四次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定しました。 第四次循環型社会形成推進基本計画の概要 新たな計画では、環境的側面、経済的側面及び社会的側面の統合的向上を掲げた上で、重要な方向性として、
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