手塚キャラクターによる地域おこしといえばやっぱり、何といっても宝塚をご紹介しなくちゃなりません。 特集2では、宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」の1人として、宝塚市の観光PRに奔走中の坂田百合子さんにお話を伺いました。2009年5月から始まった宝塚市リボンの騎士プロジェクトですが、これまで8人のサファイアが活躍されてきました。今期のサファイア2人も、元気いっぱいでPRをがんばってくださっています! 関連リンク: ・ 宝塚市WEBサイト ・ サファイア★Diary ・ 第5期サファイア決定! ● 初代「サファイア」を新聞で見て、いつかなりたいと思いました。 ——観光大使サファイアになられてそろそろ半年ですね! 今、取り組んでいるサファイアの活動については、どんな感想をお持ちですか? 観光大使サファイア・坂田百合子さん(以下、坂田): この衣装を身にまとって街に出ると、「リボンの騎士だ
宝塚市ゆかりの漫画家、故手塚治虫氏の作品「リボンの騎士」の主人公にちなんだ市観光大使「サファイア」の5代目が決まり、29日に阪神競馬場(同市駒の町)で開催されるGIレース「宝塚記念」でデビューする。 5代目に決まったのは、神戸女学院大4年、坂田百合子さん(21)=大阪府豊能町=と、関西学院大1年、渋谷未来(みく)さん(18)=伊丹市。 市は、観光PRのため平成21年から毎年サファイアを公募。今年は29人が応募し、選考会を経て坂田さんらが選ばれた。 2人は、宝塚記念の表彰式でプレゼンターとしてデビュー。その後1年間、市主催のイベントや会議などに参加し、観光PRを行う。 坂田さんは「宝塚の魅力を全力で発信する」と話し、渋谷さんは「市内外の方から愛されるサファイアになる」と意気込みをみせた。
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