大阪府市の「エネルギー戦略会議」(座長=植田和弘・京都大教授)は18日、関西電力の筆頭株主である大阪市が6月の同社株主総会で提案する内容の骨子をまとめた。 全11基の原子力発電所をできるだけ速やかに廃止し、代替電源として再生可能エネルギーによる発電所の導入を求めるなどとしており、近く府市統合本部で最終決定する。 骨子では、当面、安全対策を徹底した上での原発稼働を容認する一方で、「事故が起きれば府民、市民に回復不可能な被害を及ぼし、関電が倒産するリスクも高くなる」として、可能な限り速やかに全原発の廃止するよう求めている。また、再生可能エネルギーによる発電所などへの投資を優先するため、送電部門の別会社化や、役員、従業員数の削減、政治家への寄付やパーティー券購入の廃止によるコストカット、電力小売り業への進出なども明記した。 さらに、この日の会議では、株主提案とは別に、政府が再稼働を目指している福
イングランド、FAカップ2011-12(FA Cup 2011-12)準々決勝、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)対ボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)。試合中に倒れたファブリス・ムアンバ(Fabrice Muamba)が治療を受ける様子を見守る選手(2012年3月17日撮影)。(c)AFP/OLLY GREENWOOD 【3月18日 AFP】イングランド、FAカップ2011-12(FA Cup 2011-12)は17日、準々決勝の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)の試合は、ボルトンのファブリス・ムアンバ(Fabrice Muamba)が倒れたため、前半途中で中断された。 コンゴ民主共和国のキンシャサ(Kinshasa)出身で、11歳の時に
おととしの春、学校を卒業した人などのうち、就職できなかったり早期に辞めたりした人が大学や専門学校では2人に1人、高校では3人に2人の割合に上っていることが内閣府の推計で明らかになり、若者の雇用がより深刻な状況に陥っていることが分かりました。 これは、全国すべての学校を対象にした就職調査や、雇用保険の加入状況などを基に内閣府が推計したものです。 それによりますと、おととしの春、大学や専門学校などを卒業して就職した人は、56万9000人でしたが、このうち19万9000人はすでにその仕事を辞めていました。 さらに卒業しても無職だったりアルバイトなどをしていた人は14万人、これに中退した6万7000人も加えるとおよそ2人に1人に当たる52%が就職できなかったり早期に辞めたりしていたと内閣府ではみています。 また、高校を卒業して就職した人は18万6000人でしたが、すでに辞めた人は7万5000人、無
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