西日本や東日本を中心に12日も猛烈な暑さとなり、高知県の四万十市西土佐では気温が41度に達して国内で観測された最も高い気温の記録を更新しました。 13日は西日本と東海を中心に猛暑が続く見込みで気象庁は熱中症に一層注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、12日も西日本や東日本の太平洋側を中心に強い日ざしが照りつけて猛烈な暑さとなりました。 高知県の四万十市西土佐では、10日から3日連続で気温が40度を超えて12日は41度ちょうどとなり、6年前の平成19年に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測された40度9分を上回って国内の最も高い気温の記録を更新しました。 このほか、日中の最高気温は、大阪の豊中市で39度8分、浜松市佐久間で39度6分、奈良県十津川村風屋で39度4分、岐阜県多治見市で39度3分、甲府市で39度1分、京都市で38度1分、名古屋市で37度1分、東京の都心で35度8分など
9月15日に開場7周年を迎える上方落語の定席小屋「天満天神繁昌亭」が12日、通算100万人目の入場者を数え、上方落語協会の桂文枝会長(70)らが歓迎セレモニーを行った。 100万人目となったのは、神戸市から初めて来たという飲食店経営の碇本玉子(いかりもと・たまこ)さん(63)で、協会からは年間パスポートなどを贈呈。文枝会長は「友だちにパスを貸してもろてもOK。他人貸しあかんやなんて、ケチなことは言いません。1人でも落語好きな人を増やしていきたい」と語った。 繁昌亭は06年9月15日、戦後初の上方落語定席としてオープン。文枝会長ら協会員の積極的なPR活動もあって、現在も昼席は8割近くが埋まり、文字通り“繁昌”している。文枝会長は「ディズニーランドとかと違って、このスペース(216席)で100万人いうのは、感慨もひとしお。これからも1000万人を目標に励んでいきたい」と語った。 一方で、今後に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く