FIFA=国際サッカー連盟の新会長を選ぶ選挙が26日、スイスのチューリヒで行われ、スイス出身で、UEFA=ヨーロッパサッカー連盟のインファンティーノ事務局長が新しいFIFAの会長に選ばれました。
オリンピック選考レースの「大阪国際女子マラソン」で優勝した福士加代子選手が、内定が出ていないとして来月の最終選考レースにもエントリーしたことについて、日本陸上競技連盟の尾縣貢専務理事は改めて内定は出せないという考えを示しました。 福士選手のエントリーを受けて、27日、日本陸連の尾縣専務理事が取材に応じ、事態に進展がないことを明らかにし、「現時点で内定は出せない。先にレースを終えたら待つことも含めて選考だ」と強調しました。そのうえで、「福士選手サイドには『ずば抜けた力があることは認識している』と伝えてある。出場はダメージが大きいことも知っているはずだ。オリンピックに向けて準備してほしいと思っているが、陸連が福士選手の出場をはく奪する権利を持っているわけでもない」と話しました。
調査へのご回答、ありがとうございました 国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。 国勢調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体の政治・行政において利用されることはもとより、民間企業や研究機関でも広く利用され、そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。 平成27年(2015年)10月1日現在の総人口は、1億2709万4745人。前回調査から96万2607人減少(0.8%減)。
去年行った国勢調査によりますと、日本の人口は1億2711万47人で、前回・5年前の調査と比べて94万7000人余り減りました。国勢調査で人口が減少したのは調査開始以来初めてで、総務省は「日本は人口減少の局面に入った」としています。 5年ごとに行われる国勢調査で日本の人口が減少したのは、96年前の大正9年に調査を始めてから今回が初めてです。 総務省は「外国人の増加など社会的な人口増加よりも、死亡者数が出生者数を上回る自然減のほうが毎年大きいことが、一番の要因と考えられる。日本は人口減少の局面に、はっきり入ったと言えるのではないか」としています。 都道府県別では、前回より人口が増加したのは、東京・愛知・埼玉など8つの都と県で、このうち沖縄と福岡では人口増加率が前回を上回りました。一方、人口が減少したのは39の道府県で、大阪が増加から減少に転じたほか、茨城や三重、大分など33の道府県では人口減少
米大リーグ機構と大リーグ選手会は25日、二塁ベース付近で走者が併殺を防ぐためにする危険なスライディングを禁止する新ルールを採用したと発表した。 走路を変えたりするなど危険だと判断されれば、走者だけでなく打者もアウトになる。ビデオ判定が可能で、捕球した野手がベースに触れていたかも確認できるようになった。 二塁ベース付近でのスライディングについては昨季、パイレーツの姜正浩、メッツのテハダ両内野手が大けがを負い、問題視されていた。日本選手では、2011年にツインズの西岡剛内野手(現プロ野球阪神)が左すねを骨折している。 また、試合時間短縮のためのルール変更も決まった。監督や投手コーチがマウンドに行く時間を30秒に制限し、イニング間の交代については昨季よりも20秒縮め、通常の試合で2分5秒、全米中継の試合では2分25秒となった。
自宅ベッドから転落して頸椎(けいつい)を亜脱臼した俳優、西田敏行(68)が26日、大阪市福島区のABCテレビで、局長として進行を務める「探偵!ナイトスクープ」(金曜午後11時17分)の収録に復帰した。 西田は首にコルセット、手にはつえを持った痛々しい姿でスタジオ入り。カメラが回るとコルセットを外し、局長席に普段通りの姿でスタンバイ。番組最高顧問のキダ・タロー氏(85)から「心配した」と声をかけられ、西田は「お休みしまして、すいませんでした」と謝罪。「ベッドから転げ落ちまして、頚椎を痛めまして、ちょっと両手両足がまひしております。今日は、病院から(収録のため大阪に)来ました」と説明した。 西田は12日未明、ベッドから転落したことで頚椎を痛め、同日夕から大阪で収録に参加予定だった同番組を休んだ。すでにドラマ収録は行うなど、仕事は続けているが、同番組は、往復5時間以上もかけて大阪へ移動しての収録
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