その影響がまさかアイドル界で広がっているとは……。それが今回紹介するマジカル・パンチライン、わーすたの楽曲なんです。#84_マジカル・パンチライン『MAGICAL PUNCHLINE』/わーすた『The World Standard』 まずレコメンしたいのが、マジカル・パンチライン。彼女たちは元アイドリング!!!の佐藤麗奈が中心となり結成された「魔法」をコンセプトとしたアイドルグループで、その第1弾アルバム収録曲が『MagiかよBiliBiliパンチライン』。もう、この曲がすごすぎます! 『ハリーポッター』のサントラのような雰囲気があるかと思いきや、メタル的なドラム、ラップ、アイドルポップが渾然一体となっているんですよ。16小節ごとにコロコロと変わっていく展開は強烈すぎ。 まるでビートルズの『アビイ・ロード』のB面のメドレーみたいな感じです! そして、avexのアイドル専門レーベル
中国メディアが現地衛生当局の情報として伝えたところによると、同国南部の広東省でエボラウイルスを保有しているとみられる人、43人が見つかった。露国営メディア「ロシアの声」の中国語電子版が22日伝えた。 【その他の写真】 広東省衛生・計画生育委員会の陳元勝主任によると、エボラ出血熱の流行地域から戻った人を対象に検査を行った結果、43人が陽性だった。 今年8月23日以降、世界で最も危険とされるエボラ出血熱の流行地域から広東省に戻った人は8672人。広東省広州市で22日に始まった中国輸出入商品交易会(広州交易会)の第2期では外国から多くの人が訪れるため、現地当局は入国者の管理を厳しくし、ウイルス感染の防止に努めることを決めた。 現地メディアは「中国ではまだ、エボラ出血熱の症例は確認されていない」と強調している。 (編集翻訳 恩田有紀)
「はたして平安時代の人はキスをしたのか?」 NHKの大河ドラマ「義経」(2005年)の打ち合わせ中に、そんな話題が出たという。時代考証担当のスタッフが調べたところ、平安中期の天台宗の学僧・源信による『往生要集』に「ウ」(「烏」に「欠」を組み合わせた漢字)という言葉が出てくることがわかった。 これは「鳥が互いにクチバシを突き合う」意味で、まさしくキスを指す。 《「いはんやウ抱(うほう。ウは前出の「烏」に「欠」を組み合わせた字)(接吻して抱き合うこと)して婬楽せんをや」(岩波書店『日本思想大系 源信』三八頁)。とすると平安時代すでにキスはあったということになる。しかし、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか》(大森洋平『考証要集 秘伝! NHK時代考証資料』) 私は「アッー!」的な行為が比叡山であったからじゃないかと邪推してしまうの
1936年に誕生して以来、フランスの定番ドリンクとしてその地位を保っているオランジーナ。元はシュウェップス・インターナショナル・リミテッド社の商品だが、2012年にサントリーが日本で販売を始め、瞬く間に日本国内でも認知された。 世界にオランジーナが初お目見えしたのは仏南部マルセイユの見本市。スペイン・バレンシア出身の薬剤師トリーゴ博士の発明品から、仏領アルジェリア人レオン・ブトン氏が着想を得た。最初は「ナランジーナ(スペイン語で小さなオレンジ)」という名前だったが、その後「オランジーナ」になったそうだ。 現在約60カ国で売られている同商品、日本と本場フランスでどう違うのか。飲み比べてみた。 まずパッケージが異なる。 日本のオランジーナは日本人がフランスに抱く、かわいらしい印象を全面に出したプリント。一方でフランスはスッキリした感じだ。中身にも明確な違いがあった。日本はジュース自体の色が若干
[15日 ロイター] 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは15日、地球から57億光年離れた宇宙に、新たな星を次々と生み出す銀河団を発見したと明らかにした。その規模もこれまで見つかった中で最大級だという。 この銀河団は、ほうおう座(英語名フェニックス)の方向にあることから「フェニックス銀河団」と名付けられ、16日付の米科学誌ネイチャーに掲載される論文によると、通常の銀河団とは異なり、中心部から新たな星が次々と形成されているという。 米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡チャンドラなどの観測から、フェニックス銀河団の中心部からは1日に2個程度の星が生まれているとみられる。これは、ペルセウス座銀河団と比較して、約20倍の多さだという。 通常の銀河団では、中心部のブラックホールの活動で、放出されるガスが冷えにくくなり、星の形成は緩やかになる。しかし、フェニックス銀河団のブラックホールは活動
山下久美子の『バスルームから愛をこめて』という曲に「男なんてシャボン玉。きつく抱いたら、こわれて消えた」という歌詞があるが、やはり皆の共通認識として「シャボン玉は、すぐ消える儚いもの」というイメージがあるだろう。 その刹那の美しさを見て、触れて楽しむ。“美しさ”と“儚さ”が同居した物体だ。 でも、それだけじゃない。こんな有意義な使い道だってある。東京大学・筑波大学などの現役大学院生3人は、共同で“透明薄膜の表面変化を用いた材質感ディスプレイ”を開発したらしい。 わかりにくいだろうか? 端的に説明しよう。 なんと、シャボン玉の膜に映像を映すことができるのだ。“シャボン玉のスクリーン”の誕生である。 でも、どうしてシャボン玉を活用しようと考えた? 「以前、模様のついたコマの回転と点滅光の組み合わせで見た目が変わる『Cyclone DIsplay』というディスプレイを製作しました。その経験を踏ま
関西電力の全原発停止が続いた場合、電力需要が昨夏並みだと、今夏に電力が足りなくなるのは計58時間で全体の2・8%となり、ほとんどの時間は電力不足を回避できる可能性があることが関電の公表データから11日、分かった。関電は供給力不足のため、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働が欠かせないと強調している。需要が大きくなる時間帯の対策ができれば、再稼働を急がなくて済む可能性がある。
[米ラスヴェガス 4日 AP] ラスヴェガスで遊んでいるときに急死した英国人男性の商品トレーダーの遺族に35万ドルが支払われることになった。検死の後、何らかの原因で男性の内蔵がなくなってしまい、遺族が当局と葬儀社を相手に損害賠償訴訟を起こした結果だ。遺族の弁護士が4日、明らかにした。 この男性はリチャード・ボアマンで、遺族はクラーク郡委員会から5万ドル、ボアマンの遺体をあつかった葬儀社の保険金30万ドルを受け取る。 しかし、弁護士のジョナサン・キャプによると、2005年にボアマンの心臓、肝臓、腎臓、肺、脳がどこに行ってしまったのか今もって不明だという。 検死によると、ボアマンは2005年6月28日、「独身さよならパーティー」でラスヴェガスのカジノに行った際、コカインとアルコールの過剰摂取で急死した。死因は事故だと判定された。 内臓は検死のプロセスで切除・切開され、ビニール袋に納められた。そ
[シカゴ 28日 ロイター] 独裁者と称された旧ソ連指導者スターリンの一人娘で、1960年代の冷戦下に米国に亡命したスベトラーナ・ピータースさんが22日、米ウィスコンシン州で大腸がんのために死去したことが分かった。85歳だった。 スベトラーナさんは1967年、滞在中のインドから米中央情報局(CIA)の支援を受けて米国に亡命。米国到着後に開いた会見では、スターリンを「道徳的、精神的なモンスター」と呼び、その政策や共産主義を批判した。 その後、建築家のウィリアム・ピータースさんと結婚。執筆した2冊の回顧録はベストセラーとなった。 同州リッチランド郡の検視官が死亡を確認したという。
[26日 ロイター] 糖尿病で手足の壊死(えし)した細胞を治療するのにうじ虫を使った治療法「マゴットセラピー」が有効であると、米ハワイ大学などの研究チームが、シカゴで開催された学会で発表した。 うじ虫の分泌物で壊死した細胞が液化され、うじ虫はそれを体内に取り込んで分解。その結果、傷が改善し、肉芽組織の形成を可能にするという。 チームは糖尿病患者37人の患部に、ストッキングのような袋に入れられたヒロズキンバエの幼虫50―100匹を当て2日間放置。その後、2日おきに平均5回、新たな幼虫に代えるということを繰り返した。 その結果、37人のうち21人の患者で、壊死した細胞の完全除去や結合組織の形成などに成功した。しかし、傷の周辺の炎症がひどい場合や過度の出血を伴った場合などでは効果は得られなかったという。 研究を率いたローレンス・エロン氏はロイターに対し、「マゴットセラピーは(糖尿病による
官報第5621号(平成23年8月18日発行)の合併公告によると、平成23年3月31日の官報号外第67号に掲載された内容として、Appleの輸入事業者であるApple Japan合同会社(アップルオペレーションズ・インターナショナル職務執行者ダグラス・ベック代表)に、アップルジャパン株式会社(ダグラス・ベック代表取締役)の権利義務全部を継承して合併され、アップルジャパン株式会社は解散することにしたと説明されています。 この改組により、迅速な意思決定が可能になると考えられます。 また、損益や権限の配分が自由となり、機関の設置も不要となります。 アメリカでは、「LLCに準ずる海外法人の形態」として扱われるので税務上のメリットが多いことも理由の1つと考えられます。(日本では税務上のメリットは有りません) 効力発生日は平成23年10月30日だそうです。 続きを読む
[米アラスカ州アンカレッジ 5日 AP] アラスカ州北西部の辺境の村で、浜辺にオレンジ色の謎の物質が打ち上がっているのが発見されて話題となっている。 市行政官のジャネット・ミッチェルさんによると、この謎の物質は一部の民家に置かれている雨水貯留用のバケツからも見つかっているという。また、沿岸警備隊のデビッド・モーズレイ氏は「この物質には石油は含まれておらず、人工のものではありません」とコメント。 浜辺や港一帯に打ち上げられた“謎のオレンジ色の物質”を撮影した村民は、「変な匂いもしないし、手を突っ込んでみました」と話している。
8月1日、欧州男性の半数は、古代エジプト王ツタンカーメンと同じ遺伝子ルーツを持っていることが、スイスの遺伝学者の研究で明らかに。写真はツタンカーメンの胸像。4月にニューヨークで撮影(2011年 ロイター/Brendan McDermid) [拡大写真] [ロンドン 1日 ロイター] 英国人男性の最大7割と西欧諸国の男性の半分が、古代エジプト王ツタンカーメンと同じ遺伝子ルーツを持っていることが、スイスの遺伝学者の研究で明らかになった。 チューリヒに拠点を置く遺伝子系図研究所「iGENEA」は、ツタンカーメンと父方の家系の遺伝子プロファイルを再現。その結果、ツタンカーメンは、西欧諸国の男性の半数以上が所属するのと同じ遺伝子プロファイルグループに属していることが分かった。iGENEAによると、現代のエジプト人でこの遺伝子グループに分類される人の割合は1%未満という。 iGENEAのローマン・
4月3日、ベトナムのホアンキエム湖で「伝説の巨大カメ」の捕獲作業が行われた。写真は治療のために捕獲された巨大カメ。Dai Doan Ket Newspaper提供(2011年 ロイター) [拡大写真] [ハノイ 3日 ロイター] ベトナムの首都ハノイにあるホアンキエム湖で3日、100歳を超える「伝説の巨大カメ」を捕獲する作業が行われた。捕獲は治療のためで、数千人が見守るなか、特殊部隊の兵士を含む数十人が参加して体重約200キロのカメを捕まえた。 国営テレビによると、このカメはこの数カ月で2度姿を見せたものの、甲羅や首、足にピンク色の部分が確認されていた。専門家によると、汚染の影響や釣り針による傷、小型のアカミミガメからの攻撃が原因として考えられるという。 専門家のHa Dinh Duc氏は捕獲後、「カメは概して健康で(状態は)安定している」と述べた。 科学者によると、今回捕獲されたカ
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