アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterは4月3日(現地時間)、インターネットに接続するOSに関する調査で、米GoogleのAndroidが初めて米MicrosoftのWindowsを抜き、トップに立ったと発表した。 Androidが37.93%、Windowsは37.91%と、その差はわずか0.02ポイントではあるが、StatCounterは「これは1980年代から続いてきたMicrosoftの天下の終わりを意味する」と語った。 3位は米AppleのモバイルOS「iOS」(13.09%)、4位はAppleのデスクトップOS「OS X」(5.17%)だった。