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chinaと考古学に関するtkamuのブックマーク (2)

  • 隋王朝の煬帝の墓見つかる NHKニュース

    中国東部の江蘇省で、都市開発の工事の際に偶然、1400年前に大運河を築いたことなどで知られる隋王朝の煬帝のものとみられる墓が見つかったと、地元の当局が発表しました。 中国国営の新華社通信などによりますと、墓が見つかったのは江蘇省揚州の郊外で、都市開発の建設工事の際に偶然、面積が30平方メートルほどの古代のれんがでできた石室2つが見つかりました。地元の文化財当局が調査したところ、石室のうち1つから「隋の煬帝」と書かれた墓誌のほか、銅製の工芸品や玉がちりばめられた金のベルトなどの副葬品が発掘されました。 盗掘の跡があり、人骨などは見つかっていませんが、地元当局は、発掘された副葬品は高貴な人物にしか見られないことなどから、墓の主は隋の第二代皇帝、煬帝と基的に認定できると発表しました。煬帝は中国の南北を縦断する大運河を築いたほか、聖徳太子が当時の中国を日と対等にみて「日出づる処の天子」で始まる

  • 恐竜時代の巨大ノミ、体長2センチの化石発見 中国

    中国で発見された白亜紀初期の巨大ノミの化石(2012年2月19日写真提供)。(c)AFP/NATURE/D.Huang 【3月1日 AFP】約1億5000万年前、地球を闊歩していた巨大な恐竜たちに取り付いていた「ノミ」は、同じく巨大だったようだ。 中国とフランスの古生物学者チームがこのほど、中国・内モンゴル(Inner Mongolia)自治区と遼寧(Liaoning)省で、オスは体長1.5センチ、メスは2センチにもなる巨大なノミの化石9個を発掘した。ジュラ紀中期~白亜紀初期頃のものだという。ちなみに現代のノミの体長は大きくて5ミリ程度。 同チームによると恐竜時代のノミは現代のノミと異なり、跳躍できず、口も比較的小さかったが、環境的ニッチへの適応力が非常に高かったという。毛や羽の生えた恐竜に、かぎ型の爪で取り付き、長いギザギザの針のような口吻を皮膚に突き刺して血を吸い上げていたとみられる。

    恐竜時代の巨大ノミ、体長2センチの化石発見 中国
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