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scienceとUSAに関するtkamuのブックマーク (7)

  • 人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる

    衝撃によるひびが入ったマストドンの大腿骨。米サンディエゴ自然史博物館提供(2017年4月25日提供)。(c)AFP/San Diego Natural History Museum/Tom DEMERE 【4月27日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)で発掘されたマストドンの骨の年代を最新技術で測定したところ、人類が米大陸に移動した時代がこれまで考えられていた1万5000年前よりもはるかに古い13万年前だったことが分かったとの研究結果が26日、発表された。 研究チームは英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した研究論文で、マストドンの歯や骨に間違いなく人の手で加工された痕跡があったことに加え、石づちやたたき台も見つかったことから、原始人類がこのマストドンをしていたことに疑いの余地がないと結論している。 ゾウに似た動物であるマストドンの化

    人類の米大陸到達は「13万年前」 定説大幅にさかのぼる
  • チンパンジー用いた研究を廃止、米政府機関

    オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園で飼育されているチンパンジーたち(2005年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rob ELLIOTT 【11月19日 AFP】米国立衛生研究所(NIH)は18日、米政府が資金援助する研究では今後チンパンジーを用いないと発表した。これまで政府機関が研究用に飼育していた50頭は、保護施設で余生を送ることになるという。 チンパンジーは現存する生物種の中で人間に最も近く、遺伝子の98%が人間と一致する。NIHは2年半前に、チンパンジーを使った生物医学研究の大半を段階的に終了する方針を発表していた。 2013年以降、チンパンジーを用いた新たな研究の申請は認可されていない。さらに、米魚類野生生物局(US Fish and Wildlife Service)は昨年、飼育下にあるチンパンジーを絶滅危惧種に指定した。 NIHによれば、絶滅危惧種に指定された動物

    チンパンジー用いた研究を廃止、米政府機関
  • デング熱ウイルスなど薬瓶327本、米政府施設で見つかる

    天然痘ウイルスの透過型電子顕微鏡画像。米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)提供(2002年12月13日提供)。(c)AFP 【7月17日 AFP】米品医薬品局(US Food and Drug Administration、FDA)の貯蔵室から天然痘ウイルスの入った薬瓶が発見された問題で、米当局は16日、調査の結果、同施設内から薬瓶327が新たに見つかったと発表した。 FDAの声明によると、1日に天然痘ウイルス入りの薬瓶が発見されたのと同じ米首都ワシントン(Washington D.C.)に近いメリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)にある米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)内のFDAの冷蔵貯蔵区域内で、12個の箱からデング熱やイン

    デング熱ウイルスなど薬瓶327本、米政府施設で見つかる
  • 科学と宗教、協調への道 米調査

    米ニューヨーク(New York)タイムズスクエア(Times Square)にある教会内に置かれた聖書(2013年12月12日、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【2月17日 AFP】比較的信仰が厚い国の米国では、科学と宗教を容易に融和させることができるとの調査結果が16日、米シカゴ(Chicago)で開かれた米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次会合で発表された。 米テキサス(Texas)州ライス大学(Rice University)の研究チームは、科学者や福音派プロテスタントの信者などを含む米国人1万人以上を対象とした調査を行った。 社会学者のエレイン・ハワード・エックランド(Elaine Howard Ecklund)氏は「福音派(キリス

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  • The White House

    The White House
  • asahi.com(朝日新聞社):阪大が米核兵器研究所で共同研究へ 超新星爆発を再現 - サイエンス

    NIFの内部。球形をした実験設備の中心に192のレーザービームが集まり、恒星の中心のような高温高圧状態が作り出される=米ローレンス・リバモア国立研究所提供  核兵器の維持管理を主目的に設立された米国の研究施設で、大阪大が来年にも共同研究を始める。世界一とされる強力なレーザーを使い、恒星が燃え尽きた最期に起きる「超新星爆発」を地上で再現し、しくみの解明に役立てる。  恒星の内部では、水素やヘリウムなどの軽い元素が融合して重い元素がつくられる「核融合」が起きている。星の最期には、重い元素が重力で収縮して超新星爆発が起きる。阪大の研究は、爆発の際に衝撃波や宇宙線が発生するしくみを、レーザーによって再現して確かめる。  エネルギー省の核兵器研究所「ローレンス・リバモア国立研究所」にある「国立点火施設」(NIF)が昨年、基礎物理の共同実験を国際公募。阪大の1件を含む12件が採択された。  NIFは

  • 阪大が米核兵器研究所と共同で「超新星爆発」を地上に再現

    超新星爆発なんて地上で再現しちゃって大丈夫なの? 大阪大が米国の核融合実験施設「NIF(National Ignition Facility)」で、超新星を地上で再現し、そのしくみの解明するための共同研究を開始します。 「超新星爆発」とは大質量の恒星がその一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象のことです。今回の研究では、爆発の際の衝撃波や宇宙線が発生するしくみを世界一強力なレーザーによって再現し確かめるとのこと。 wikipediaによれば 超新星爆発が発生すると、強烈なガンマ線が周囲に一斉に放たれる。このガンマ線の威力は凄まじく、超新星爆発を起こした恒星から半径5光年以内の惑星に住む生命体は絶滅し、25光年以内の惑星に住む生命体は半数が死に、50光年以内の惑星に住む生命体は壊滅的な打撃を受けるとされる。 とのこと。どんだけのパワーなんでしょう。宇宙やべー! ところで実験に使われるNIF

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