やはり現状ではXbox系ゲームパッドが1番人気。「Steam上でコントローラがどのように使われているのか」のデータをValveが公表 編集部:Gueed 2018年9月26日,Valveは,「Steam上でコントローラがどのように使われているのか」をまとめた「PCゲームのコントローラ」というエントリーを,Steamの公式blog(関連リンク)に投稿した。日本語で閲覧可能だ。 Valveは2015年からデバイス(=コントローラ)とゲーム側の入力を自由に組み合わせてマッピングできるツールを公開しており(※),現在のSteamではマウスとキーボード以外にもさまざまなコントローラによってゲームが遊ばれている。 今回のエントリーは,これまでにSteamに接続されてきたコントローラの種類や,その使用形態,プラットフォームに新しいコントローラがリリースされた時の反応に関するデータなどをプレイヤーと共有す
弊誌でも既報のとおり、PC版『Street Fighter V』はDirectInputを使用するコントローラに対応しておらず、そのままではPS3/PS4向けコントローラの大半をPC版で使用することはできない。カプコンの公式ブログではアップデートでの対応を約束されているが、同時にそれまでの暫定対策として「Xbox 360 Controller Emulator(以下、x360ce)」の使用が推奨されている。これは簡単にいえばDirectInputのコントローラ入力をXInput入力に変換してくれるツールで、これを使用することでDirectInput入力のコントローラを『Street Fighter V』で使用することが可能になる。 筆者も使用してみたのだが、設定時にいくつかつまずく箇所があったため、本稿にて大まかな設定の方法を解説しつつ触れていきたい。PC版『Street Fighter
グループチャットが可能になった「Steam Chat」が正式リリース。画像の共有機能やブラウザ対応でより便利に ライター:奥谷海人 Valveのゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて,新機能「Steam Chat」の正式稼働が本日(2018年7月25日)スタートした。 「Steam Chat」は,これまでSteamに搭載されていたボイス/テキストチャット機能を拡張するもので,フレンドリストをオンライン/オフラインといった分類だけでなく,カテゴリーやプレイ中のゲームでグループ化して表示し,フレンドがゲーム内で今どういう状況かといった情報まで共有できるとのこと。アニメーションGIFなどの画像や「Soundcloud」の音楽データを張り付けて共有することもできるなど,これまでに比べて格段に自由度が広がっているようである。 ゲーマー向けのメッセージサービスとして,近年台頭してきた「Disco
PC版「Rez Infinite」が本日リリース。プレイレポートと水口哲也氏へのミニインタビューをお届け ライター:井筒和幸 PlayStation VR対応のPS4タイトルとして2016年10月に発売された「Rez Infinite」。2001年リリースの「Rez」がHD画質化し,新ステージ「Area X」も加わった本作は,「The Game Awards 2016」の「Best VR Game」に輝くなど,大きな注目を集めた。 そして本日(2017年8月10日),Oculus VRの「Rift」とHTC「Vive」に対応したPC版がリリースされる。 4Gamerはこれに先駆けてPC版を試遊できたので,プレイレポートをお届けしよう。また,開発を手がけたエンハンス・ゲームズCEOの水口哲也氏に話を聞けたので,その模様も合わせて掲載する。 水口氏(右)と,開発会社であるMonstarsの東郷
Brilliant Game Studiosが開発した大規模な戦闘シミュレーター「Ultimate Epic Battle Simulator」がなんだかすごいです。“米軍VSニワトリ1万羽”とかどういうことなの……? Steamで4月12日に早期アクセス版として販売開始した同ゲーム。Unityで開発された戦闘シミュレーターで、ユニットを配置しては彼らの戦いをひたすら眺めるといったものですが、その数はPCのスペックが許す限り1万でも10万でも指定することが可能です。 ユニットは、古代ローマ軍からスパルタ軍などの兵士に銃を持った米軍、またシンプルに騎兵や槍兵にカタパルト(投石機)、さらにはオークやゾンビも存在。なぜかかわいいニワトリやペンギンも用意されていて、“チャンク・ノリス”という名前のチャック・ノリス似のユニットの姿も。最強の男×1万とか絶対ヤバイ……。 映画「300 〈スリーハンドレ
クオリティーにこだわりすぎるあまり、研究・開発になんと20年を費やしたという、ものすごいピンボールゲームがSteamに登場しています。タイトルは「Pinball Parlor(ピンボールパーラー)」。そもそも何をどうしたらピンボールゲームの開発に20年もかかるのか、開発者に聞きました。 「Pinball Parlor」の開発元は、超ワイド画面(3200×800)シューティングゲーム「Super Chain Crusher Horizon」などで知られるマインドウェア。ゲーム内容はシンプルかつクラシックなごく普通のピンボールゲームですが、温かみのあるグラフィックやサウンド、そして80年代以前のピンボール台が持っていた、ピンボール本来の戦略性をひたすら追求している点などが特徴。また著名ピンボールデザイナーのスティーブ・コーデック氏、ジョン・ポパデューク氏もアドバイザーとして開発に関わっています
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『Hearts of Iron』シリーズや『Crusader Kings』シリーズを手掛けた、Paradox Development Studioが送る新作4Xリアルタイムストラテジー『Stellaris』。2016年5月10日にPC/Mac/Linux向けにリリースされた本作のプレイレポを最序盤のガイド形式にてお送りします。 ■自作が楽しい種族デザインシステム まずはゲーム開始前、4Xジャンルではお約束の初期セッティングです。本作の種族はゲーム的な特徴以外の部分も比較的詳細にカスタム可能なので、こだわりやすく感情移入を助けてくれます。また、ワープ技術が複数の中から選択できるのはユニークな点です。ワープ技術によって星系間の移動のルールが変化するため、ゲームの進行度合いが進んできたら、自分だけでなくAIのものにも気を払い、それぞれにあった戦略を心がけましょう。
初心者向けSteamガイド連載 勇気を出して初めてのSteam(4)Steam各種機能&おすすめタイトル編 Steam初心者向けガイド記事連載のトリを飾る今回は,12月のアップデートで実装された「Big Picture」や,複数の端末でSteamを使うときに便利な機能などを紹介する。また,原稿を執筆した2012年12月下旬時点での,「Steamで購入できるおすすめゲームタイトル」を最後にピックアップしておくので,“引っかかる”ものがあればプレイしてほしい。 [2013/01/07 12:00] 初心者向けSteamガイド連載 勇気を出して初めてのSteam(3)コミュニティ編 Steam初心者向けガイド記事連載の3回目は,フレンドとのチャットをはじめとするコミュニティ機能を中心に紹介する。購入したゲームをほかのプレイヤーに贈る「ギフト」の手順や,MODが並ぶ「Steam Workshop」
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ハロー!Steam広場 第102回:じっとしてれば銃弾も動かない。危機的状況をパズル感覚で乗り越えるFPS「SUPERHOT」 編集部:YamaChan 「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam 広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamでリリースされた気になるタイトルやニュースを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,初めてプレイする楽曲でフルコンボを達成する上級Steamerにジョブチェンジできるかも。 ハロー!Steam広場 第102回は,SUPERHOT Teamが手掛けるFPS「SUPERHOT」を紹介しよう。本作では,自分の動きと時間の流れが同期しているため,銃を構えるとその動作に要した時間だけ相手の時間も動く,マトリックスばりの戦闘が楽しめる。このほか,真夜中の廃病
ゲームメーカー・Valveが運営しているオンラインゲーム配信サービス「Steam」で返金ポリシーの更新が行われました。これにより、購入から14日以内・プレイ時間が2時間以下であれば、どんな理由であってもValveが返金対応してくれるとのこと。 Steam返金 http://store.steampowered.com/steam_refunds/ Valveによると、返金は「購入から14日以内で製品プレイ時間が2時間以下の場合」という条件付きながら、いかなる理由であっても、https://help.steampowered.com/からリクエストを送れば返金を行ってくれるそうです。 Steamの起動時にもアップデートのお知らせが。「これからは、確信が持てないタイトルも安心してご購入いただけるようになります。」とのこと。 ということで、間違ったゲームを購入してしまった場合の手順は以下の通り。
Valveが公開している統計情報より、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」の同時接続ユーザー数が1000万人を突破したことが明らかとなった。 同時1000万人、アクティブ1億人 1000万人を突破したのが確認できるのは、現地時間6月14日の10時52分で、その際には1000万745人が同時接続していたと記録されている。ピークは1005万2802人。昨年6月には800万人を突破したことが報告されていたが、それから1年間でおよそ200万人の伸びを見せたことになる。現在、Steamでは大型セールの「モンスターサマーセール」が6月11日から6月21日まで開催されており、それが追い風になった形と言えるだろう。 同日の同時接続プレイヤー数タイトルランキングでは、『Dota 2』がピーク時84万7055人、『Counter-Strike: Global Offencive』が59万1752人、『
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