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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (10)

  • コアウェブバイタルを測定するChrome拡張が大幅に機能改良

    [レベル: 中級] コア ウェブ バイタルを測定する Chrome 拡張を Google は大きく改良しました。 CrUX データと比較 バージョン 1.0.x にアップデートした Web Vitals 拡張は Chrome ユーザー エクスペリエンス レポート (CrUX) のデータと、自分がそのページに今アクセスしたときのコア ウェブ バイタルのスコアを比較するようになりました。 バージョン 0.x では、今いるページのコア ウェブ バイタルを測定するだけでした。 ※すずき補足: CrUX は、Chrome ユーザーの実際の利用状況を元にしたデータ。PageSpeed Insights のフィールドデータや Search Console のウェブに関する主な指標レポートに使われている。またページ エクスペリエンス アップデートのデータしても利用されている。 Web Vitals 拡張を

    コアウェブバイタルを測定するChrome拡張が大幅に機能改良
    tkawa
    tkawa 2021/07/05
  • FAQとHow-toのリッチリザルトをGoogleが正式公開 #IO19

    [レベル: 中級] 新しいタイプのリッチリザルトを Google は公開しました。 次の 2 つです。 FAQ How-To FAQ と How-To は、昨年 12 月に一足先に公開された Q&A とともに、公開の準備が進められていたリッチリザルトです。 Google I/O 2019 のセッションでも FAQ と How-To のリッチリザルトは紹介されました。 この記事では、FAQ および How-To のリッチリザルトの概要と実装に際しての注意点を解説します。 よくある質問の FAQ リッチリザルト FAQ リッチリザルトは、Frequently Asked Question ということで、よくある質問を検索結果にリッチリザルトとして表示します。 スニペットの下に質問がリスト形式で並びます。 質問をタップすると、対応する回答が展開して出現します。 FAQPage 構造化データを実装

    FAQとHow-toのリッチリザルトをGoogleが正式公開 #IO19
    tkawa
    tkawa 2019/05/15
  • GoogleがDataset構造化データをサポート、表形式のデータを検索結果に表示

    [レベル: 上級] dataset(データセット)の構造化データを Google がサポートするようになりました。 schema.org/Dataset の構造化データをマークアップすると、表形式で構成されたデータをリッチリザルトとして検索結果に表示できます。 定型フォーマットで整理したデータを検索結果に表示 dataset として定義できるデータの種類はさまざまです。 統一されたフォーマットで構成されたデータはたいてい dataset として利用できます。 たとえば、イメージしやすいのは CSV で保存されているデータです。 表形式になっていて、何らかのデータを系統的に提供しています。 独自の形式であっても、定型のフォーマットでデータをまとめていれば dataset として認められます。 コンピュータに読み込ませるデータは、定められたフォーマットになっていることが多いはずです。 そうした

    GoogleがDataset構造化データをサポート、表形式のデータを検索結果に表示
    tkawa
    tkawa 2018/08/09
  • クリックしたときに作られるJavaScriptコンテンツはGoogleにインデックスされない

    [レベル: 中級] JavaScriptによって動的に生成される展開型コンテンツをGoogleはインデックスしません。 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が、あらためて注意を喚起しました。 PSA: If you put contents in a javascript array and only expand them when you click e.g. "…", those contents won't be indexed by Google — Gary Illyes (@methode) 2015, 11月 4 公共サービス情報: JavaScript Arrayにコンテンツを格納していて、たとえば「…」をクリックしたときにだけそのコンテンツが展開するとしたら、そのコンテンツはGoogleにはインデックスされないだろう。 Googlebotはクリッ

    クリックしたときに作られるJavaScriptコンテンツはGoogleにインデックスされない
    tkawa
    tkawa 2015/11/06
    タブのようなUIなら独立したURLをつければちゃんとインデックスされると思います
  • schema.org 2.0が正式公開、CarボキャブラリやmainEntityOfPageプロパティの追加など

    [レベル: 上級] schema.orgは、schema.org 2.0 の正式公開を発表しました。 2.0の数字が示すとおり、メジャーバージョンアップです。 非常に多くの追加と改善、追加があります。 いくつかピックアップしてみます。 Car ボキャブラリの追加 自動車を表現するボキャブラリが schema.org/Car として追加されました。 自動車のボキャブラリをschema.orgに採用するためにワーキンググループがしばらく前に発足していて、今回正式に採用されました。 エンジンの情報 (vehicleEngine) や燃料の種類 (fuelType)、燃費 (fuelEfficiency) など車関連のボキャブラリが豊富にそろっています。 自動車業界のサイトでは今後利用してみたいですね。 mainEntityOfPage プロパティの追加 mainEntityOfPage というプ

    schema.org 2.0が正式公開、CarボキャブラリやmainEntityOfPageプロパティの追加など
  • GoogleとTwitterが再提携、リアルタイム検索が復活しツイートがSEOのソーシャルシグナルになるか?

    Bloombergが報じたところによると、GoogleTwitterが提携に合意しました。 この提携によりGoogleは、Twitterに投稿されたツイートの情報を即座に取得し検索結果に反映できるようになります。 両者のエンジニアはすでに開発に着手しているそうで、2015年前半にはツイートが検索結果に表示されると思われます。 初めてではなく2度目の提携 GoogleTwitterは2009年に一度提携しています。 Googleは、ツイートの生のデータ、通称“Firehose”(ファイヤーホース)にアクセス可能でした。 ツイートを即座に検索結果に反映できます。 しかし2011年に提携は解消されました。 結果として、Googleのリアルタイム検索が消滅します。 提携解消の詳しい理由はいまだに明らかになっていません。 これ以降、Googleはツイートを通常のウェブページと同じようにクロール、

    GoogleとTwitterが再提携、リアルタイム検索が復活しツイートがSEOのソーシャルシグナルになるか?
    tkawa
    tkawa 2015/02/06
    Twitterも自前の検索あるけど、Googleのほうが使いやすいってことになっちゃうのかな
  • 閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能

    [対象: 中〜上級] この記事では、構造化データの情報を調査、確認するために使える便利なGoogle Chromeの拡張を紹介します。 次の4つになります。 Semantic inspector Microdata.reveal Microdata/JSON-LD sniffer SchemaDump Semantic inspector Semantic inspectorは、アドレスバーの右端にあるアイコンをクリックするとMicrodataでマークアップされているそのページの構造化データを表示してくれます 個人的には、Semantic inspectorがいちばん見やすいように思います。 ちなみに、フッターにあるコピーライトを見ると日人の方が開発したようですね。 Microdata.reveal Microdata.revealも、Semantic inspectorと同じようにアド

    閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能
  • schema.orgがサイトを更新、RDFaとJSON-LDの例を追加

    [対象: 上級] schema.orgがサイトを更新しました。 大きな変更点は以下の2つです。 Microdataと併せてRDFaとJSON-LDによる記述例を追加 そのタイプを利用可能なタイプのプロパティを列挙 Microdataと併せてRDFaとJSON-LDによる記述例を追加 schema.orgは記述に使用するシンタックスとしてMicrodataを採用していました。 具体的な記述例は、当然のことながらMicrodataを使ったものです。 今回の更新によりRDFaとJSON-lDの記述例が加わりました。 Microdataの例 おなじみのMicrodataです。 従来はMicrodataを使った例だけでした。 RDFaの例 RDFaを使った例が加わりました。 なお正確に言うと、RDFaではなくRDFa Liteです。 JSON-LDを使った例も加わりました。 JSON-LDは比較的新

    schema.orgがサイトを更新、RDFaとJSON-LDの例を追加
  • rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方

    [対象: 上級] 今日の記事は、rel=”prev”とrel=”next”によるページネーションを扱ったかなり難易度が高いトピックになります。 rel=”prev/next”とビューオールページを用いたGoogleが推奨するページネーション処理を確実に理解している状態でないと意味不明でしょう。 Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始 Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス 僕自身の理解度を深めるための記事とも言えます。 なので今日は興味がある方だけ読んでください。 ページネーションについての処理方法をGoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんがビデオで解説しました。 使用しているスライドと補足説明がWebmaster Centralブログの記事でも公開されています。 マイ

    rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方
    tkawa
    tkawa 2012/03/15
    トラッキングパラメータなんて使うのが悪いと思う
  • BingとTwitter、提携の更新に合意。Googleは完全にはじきだされたか?

    [レベル:全員] Twitterのスポークスマンは、Storifyというサービスで、Bingとの提携を更新したことを明らかにしました。 Search Engine Landによれば、期間や金額など契約について詳しいことはBingは非公開とのことです。 Bingは、Googleとほぼ同時にTwitterとの提携を結びました。 約2年前の話になります。 しかしGoogleTwitterとの契約を更新せず、Googleのリアルタイム検索は、一時的といえど終了してしまっています。 これは大きなニュースになりました。 Bingは、Twitterとの契約の延長に成功したことで、FacebookだけではなくTwitterに関してもGoogleが得られないデータを手にしたと言えます。 Googleは、Google+の投稿をもとにリアルタイム検索を復活させるつもりです。 ですが、それはそれでいいとして、リ

    BingとTwitter、提携の更新に合意。Googleは完全にはじきだされたか?
    tkawa
    tkawa 2011/09/08
    そう、別にBingでもいいんだけど過去のツイートが検索できないのがほんとに困る
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